壁に破魔矢を掛けておく 神棚の上ならさらにキマる
物には用途というものがあって代用できればなんでもいいということではないよね。
皿なら皿だ、何を盛っても皿は皿とはいかないわけで、まぁ、これは一人暮らしをしていると何でもかんでも代用生活をしてしまう癖が付くと気にならなくなる。
要するに、自分の満足が満たされ、自分の不満が皆無であれば、文句を付けるところがない、変える理由がないから食事も手間のかからない丼のようなワンプレートになりやすい、そこに全てが集約されているともいえる。
物を掛けておくという行為でも同じ。
和服を持っているのに衣紋掛けがない、全てをハンガーで済ませてしまう。
ハンガーはほとんどの人が持っている馴染み深い道具。
そのありふれたものであるがゆえに、ハンガーを引っ掛ける部分には余り拘らない。
ところが小技の効いているパーツにこだわりだすと、これがまたたまらなく楽しくなるんだけどね、ドアノブ、丁番、ストッパー、鍵穴などの金具から始まって、次第に大きなものにになっていく、家具に興味がでてくると家具屋巡りも楽しくなる。
欧州の輸入家具だと見ているだけでも楽しくなるかもしれない。
破魔矢を壁に掛けたいとき、ハンガーフックを代用しても事は足りる。
でも、それで良いの?という話で、今回の店長ブログは終始します。
おまかせ工房は家具屋ではなくて神棚屋。
となると、おのずと神前で・・・ということになる。
これがこだわりに繋がる。
まぁね、何をどこで使ってもいいんだけどね、虫ピンや釘でも二本刺してそこへ破魔矢を置いても事は足りるし、わざわざ買うこともないと言われればそれでおしまい。
でもなー そんなんで本当にいいの?という商売根性が出てきてしまうわけですよ。
これ破魔矢を壁に掛けたい人にオススメ、神前にもの凄く合う。
他にも用途の違う破魔矢シリーズを作っています。
壁に破魔矢を掛けておく 神棚の上ならさらにキマる
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/hamayaoki003.html
興味のある方は是非ご覧ください。