神棚の周りでも洋間でも玄関でも合う 破魔矢の置き方、飾り方
どうでしょうかね? 今年、初めて破魔矢を手にした人は例年より少ないような感じなんだけど、そもそもコロナ禍だから人の集まるところは避けましたという人もいるのかもしない。
毎年入れ替えている人にとっては恒例行事のお楽しみタイムなわけ、これをやらないと気分がでない、気持ちが入れ替わらないということもあるだろう。
まだまだ神社へ行けば破魔矢はある、通年あるので心配御無用というわけさ。
問題はその飾り方、置き方だ。
一本だけ持っている場合もあれば、複数本持っている場合もあるだろうけど、半数以上の人は一本ではないでしょうかね。
その一本、、、趣も個性もこだわりも何も無い飾り方だとちと面白みに欠ける。
神棚のようなものがあればそこでもいいでしょうし、どこでもいいかと思うけどね。
ただ、神棚に破魔矢が合うのは確かだろう。
一本だけのときには神棚があればそこが多いはず。
何本か持っている場合にはリビング一本、玄関一本とかもいいだろう、意外と玄関に破魔矢を置いてある家もあるんですよ、それはそれなりに意味があって、魔が入って来ないようにということね。
持っている破魔矢、もしくは、これからでもいいので別の破魔矢を探している場合には、その破魔矢の「太さ」と「矢先のあるなし」は気にしてもいいだろう。
75センチ程度の主流の破魔矢であれば太さはほとんどが10mm未満なんだけど、1メートルを超えるぐらいの破魔矢になるともう少し太くなる。
50センチぐらいの短い破魔矢の場合には矢先が付いている場合もある。
それと絵馬かな。
絵馬は外してしまってもかまわないので、外したらどこかに飾っておこうか。
絵馬、鈴などの付属品は場合によっては取り外してしまうこともあるので、余り気にしないことです、神棚があればそこへ置いておけばいいだろうし、絵馬なら絵馬掛けを使って別途飾ってしまうという方法もある。
神前破魔矢掛け 桧製
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興味のある方は是非ご覧ください。