神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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勝負ごとに生きるならそれなりのご覚悟を!神前幕巴紋

勝負ごとに生きるならそれなりのご覚悟を!神前幕巴紋

男は勝負ごとに生きるもので、大小様々な場面に勝負ごとがあるよね。

勝ち負けだけでは判別できないのが「勝負ごと」。

それっきりなら勝負なんでしょうけど、続きがあるからたまらない。

でも、勇ましいよね、戦っている男は。

後出しジャンケンばかりする男は嫌われて、女々しいなんて言われてしまうぞ。

 

何か前向きな啓発ができることや物があれば、気持ちを奮い立たせていける原動力になると思うんだけど、下向き、後ろ向きにならないような行動もそうだし、言動もそう。

 

神棚を祭っている人達も啓発の一環で使っているということがあって、意識していない部分を気づかせてくれる道具だね。

神棚は道具だから、その人なりの目的を持っているわけなんだ。

道具を持ったら使いたいわけで、そうなってくると使い方という訓練をする。

達人もいればド素人もいる。

でも目的があることには変わりがない。

 

戦うと言ってみても切った張ったの話じゃないのが現代です。

負けそう、引っ込みどころじゃないぞ、グイグイやられている、何この押しの強さは?・・・・というような場面、、、経験ありませんか。

 

ある人はできるのに、ある人はできない、その分かれ目は気持ち。

その気持ちを視覚から入れるのにちょうどいいのが巴紋。

でも、歴史を知っておかないと単なるデザインで終わっちゃうんだけどね。

 

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武家の紋所に多い、三つ巴です。

 

今の時代は武士という身分は存在しないけど、現代に置き換えても該当する身分がない、実に不思議な立ち位置ね。

でも、こんなところに残っているから、何にしようか迷っている人なら選んでみるといいでしょう。

 

箱宮に掛けても良し、棚板の幕板に掛けても良し。

なかには大きな神前幕を和室に掛けている人もいる。

 

今は随分少なくなったけど、祝日になると日の丸国旗を掲げているお宅がある。

それと一緒に玄関に神前幕を掛けたりもするんだよね。

なんだか、使い方いろいろなんだけど、使い道も同時にたくさんある。

 

 

 

勝負ごとに生きるならそれなりのご覚悟を!神前幕巴紋

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