神棚に雲は必要か否か
そんなに使う場所があるのかな?と思うぐらい木彫り雲「桧」を買っていく人がいますが、知り合いにでも配るでしょうかね。
一枚一枚作っている雲。
大きな雲、小さな雲とありますが、小さな雲の方は大きな雲より作るのが難しい。
注文が入れば当日、翌日には出荷しているんだけど、30個、40個ぐらいいっぺんに買われるとすぐには出荷できません。
それと今、神具を買ってくれた人に無料で付けている期間限定サービス中でもあるから、おまかせ工房の神具は少し良いと思うので、是非、こういう機会に選んでみてください。
ところで、人によってはおまじないのかもしれない雲の魅力。
あるのとないのとでは気分が違う。
気分なんですよね、行き着くところ、気持ちってことになるんだけど、こういうことはふとした時にハッと気づく。
どうして神棚の上に人の足の裏がくるんだ?
これ集合住宅に住んでいると気にもしないのかもしれないけど、せめて神仏の上は避けたい気持ちも少しはあると思う。
まして、神棚だと天井付近にあることが多いし。
2階建ての住宅だと二階に神棚を祭る人がいるんだけど、空き部屋になったら移動させたりするね。
大抵の場合、二階は子供部屋や納戸だから、お子さんが巣立ったあとに移動するわけだな。
おまかせ工房の場合、電話がちょくちょくあるんだけど、雲についてよく聞かれる内容っていうのがあって、だいたい同じような話。
付け方については多いね。
簡単です、至って簡単。
見上げて雲と読めるように貼り付ける。
貼り付け方は人それぞれで、女の人は両面テープとすぐに言うけど、両面テープだけじゃないので、糊でもいいし、ボンドでもいいし、お米を練って貼り付けてもいい。
要するに、天井の素材に合わせて、さらに、それを今後剥がす予定があるのか、剥がさないのかにもよる。
だから、一律でこうするって言い方はできないんだ。
貼り方なんかで悩む必要なし。
まずは手持ちの糊でいいのではないかな。
むしろ両面テープだと両面テープ自体に種類があって、反対に悩みそうな気もするんだけどね。
空間を創り出すのが雲の役目。
雲の上は天になる。
そこが意味深しの、納得の雲ってわけだ。
天にはしない、雲にする。
落ち着きますよ、とってもね。
こういう神具一個でこんなに落ち着くもんかねってぐらい落ち着く。
清々する。
木彫り雲「桧」大きな雲と小さな雲
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