並品と上品の違い
実店舗でみると違いがわかることでも画面でみるとわからないことがあるよね。
種類があるってことも知らないことのほうが多いと思う。
特に同じ名称だったりするとどれも同じものだろうと早合点しがち。
まぁこういうことは世の中のありとあらゆるもので起こると思うんだけど、神具の世界でも同じことが言えるのね。
というわけで、今回の店長ブログは神鏡を一例にしてその違いに迫りたいと思います。
小さな神鏡って安いものだと思います、決して高額商品ではない。
大きな神鏡は高額ですが・・・・。
そこで神鏡1.5寸と言われるものでもここまで違うんですよという例。
わかるかな?この違い。
型が違うね、だから自店と他店の違いって販売している人達はすぐに見分けがつく。
神鏡の材質も違うね、これは一発で判別がつく。
同じものじゃないってわかると思う。
たまたま神鏡1.5寸を一例にしてみたんだけど、八足台、三宝、神棚などもみんな違う。
材木を加工するときの刃が違ければ切り口だって違う。
当然、どの部分の木材を使うかによって質感も違うし、何もかも違う。
でも呼び名が同じだと同じものだと思ってしまうこともあるよね。
偽物・本物っていう区分けじゃない。
そこが一般に言われるブランド物とはちょっと違う。
商標権がなんちゃらって話ではない。
ただ、違うものって話なだけ。
神鏡
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