ヘリテープはサイズ変更の決定版 届いたら貼るだけの手間いらず
長雨続きで部屋の中がカビてしまった話を聞くようになった、エアコンの除湿をしている部屋だと大丈夫らしいけどね、マンションなら扉を開けて全室空調状態にしておくと納戸、下駄箱、クローゼットの中などがカビないらしい。
戸建ての住宅になるとなかなかそういうことができないけどさ、それでも各部屋にエアコン普及率のようなものは確実に上がっているだろう。
和室は不思議とカビない、少なくとも洋室よりカビない。
洋間だと天井がカビてくることが多い、特に天井角にカビが集中する光景を見かけるけどどうしてなんだろうか? 角には空気の流通が妨げられる? ちょっとわからないな。
壁紙に湿気が残ってしまうのか、それとも雨漏りが原因なのか・・・いろいろなパターンがあるんだろう。
和室でも近年では壁紙を貼った部屋も多くなったから、このようなことは一概には言えないんだろうけど、日本で伝わる従来の壁にしておくとカビないよね。
和室、、、い草の部屋には除湿効果があるし、漆喰壁にもある、天井は木だからこれも湿気を吸いては吐いてを繰り返す。
見直されてきても良いような気もするけど、、、、和室って建築費がかさむんだよな。
チャチャっと洋室を作ったほうが建材費、内装費がはるかに安いし工期も短い。
湿気を吸いますと言ってみてもそれは「新しい い草」の場合であって、黄ばんだ古いい草はその効果は全く有りません。
食べておしまい、飲んでおしまい、消えてなくなるものではないのでいつまでも使い続けている人もいるでしょうけど、それは固くなったい草の敷物です。
生活の場だから綺麗な状態を保っていてもいいんじゃないかなと思う。
特に湿気が強くなる季節になると、い草上敷きを新しくする人たちが多くなるけど、ともかくサイズが合わない。
買ってきても大きすぎることがほとんどで、それは部屋が狭く作られているからなんだけど、量販店やホームセンターで販売している製品の寸法が間違っているわけではない。
でも、上敷きは折り曲げないで敷くものだから、余分な部分は切り落として補修用ヘリテープを貼って、上敷き鋲を必ず挿しておく。
これで解決するからやってみて。
ござを切ったらその部分の補修をするためのヘリテープ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/heri-005.html
興味のある方は是非ご覧ください。