神棚と神殿ケースを同時に使う　やっておくなら新しいうちにしておく - 神棚上敷き簾の専門店　おまかせ工房　ブログ

しばらく在庫切れをしていて新たに作り終えたので早速ブログで紹介をしておきたい中型サイズ向けの箱宮の外箱です、バタバタと注文が入ることがあって稀に在庫がなくなることがあるけど、定番商品なのでしばらく待ってくれれば届けられます。

予約注文をしておいてくれたお客さんたちには今日出荷になります、お待ち下さい。

箱宮神殿の宮形（神棚本体のことを宮形とも言います）と単体で作ってある宮形ではサイズと背面に大きな違いがあって、さらに一般的に箱宮用の宮形は通し屋根で作られることがほとんどなんだけど、そこら辺は箱宮神殿の事情がわかると納得できると思う。

一般的に箱宮用の神棚より単体の神棚のほうが大きいわけです。

そのためガラスケースのようなものに単体の神棚を入れようとしても箱宮の外箱より一段二段も大きくなってしまうのでなかなかありませんよね、おまかせ工房では小型サイズ、中型サイズ向けの箱宮になるガラスケースがあるから、新しいうちに入れておくといいでしょう。

置くだけで使うこともあるし、壁にダイレクトに掛けておくこともできる。

壁に掛けられるように背面には吊り下げ金具を取り付けてあるから、ビスを２本用意しておいてください、壁素材に合わせたビス、取り付け方法をしてもらないといかないので、ビスはこちらでは付属させていません、付属するとどうしてもそれを使いたくなって合わないものなのに使ってしまうことも考えられるからさ。

壁に取り付けるときには慣れた人にやってもらうのは当たり前のことです。

f:id:omakase_factory:20190419061452j:plain

神棚中型サイズ用神棚ケース吊り金具付き
---詳しい紹介---
外寸	高さ56cm　幅72cm　奥38cm
内寸	高さ51cm　幅67cm　奥33cm
	当店の屋根違い三社（中）に最適なサイズです。
備考	内寸（本社）とは内側の空間を指します。お宮の両側はガラス、そして前面は引きガラスを入れられるようになっています。前面のガラスは付属してあります。壁に取り付ける場合には、壁に合ったネジなどを２本ご用意してください。