一社 通し屋根三社 屋根違い三社などをそのまま収められます
神棚を初めて手にした人、新調してみた人、これから選ぶ人など様々だと思いますが、もし、汚れが気になるようであれば早いうちに入れ物に入れておくことを薦めます。
棚板で祭っているのであれば神前幕を掛けておくだけでもかなり違うし、その神前幕も前面と左右に掛けるように張っておくと相当違う。
汚れというよりホコリですね。
神棚の清掃をする時期が近いと思うけど、ホコリははたいて落とすかエアーブラシなどで飛ばすなりして清掃することですね、拭いてはいけません。
この神殿ケースは小型サイズの神棚向けに作っているもので、おまかせ工房の弥栄屋根違い三社小型のために作り出したものだから、サイズなどは参考にしてみるとわかりやすいと思います。
このサイズよりもうひと回り大きなサイズとしては中型用神棚ケースがあります、これは弥栄屋根違い三社中型のためのもの、同様にしてサイズなどを参考にしてみればいろいろな使い方ができると思う。
御簾を取り付けることが多いので小型サイズ向け神棚ケース専用の御簾を用意しています。
同時に選んでくれたときにはこちらで取り付けを行いますが、後からでもできるのでそれは各人の判断というところでしょうかね。
また、神前幕を張っておくこともする場合があります、御簾と神前幕は内側に掛けるのが一般的なので後から取り付けることを考えると真新しいときに何も入れていないときにやっておくほうがいいかもしれない。
まぁ、どちらも後からでもOKです。
壁に直接掛ける場合には手慣れた人に依頼してください、素人丸出しで留めたようで全く留まっていないような取り付けはいけません。
棚板がある人の場合にはその棚板に置くだけってこともあるようですね。
ただ、サイズ的には入っても入れるまでの工程を考えないことも考えられるので、棚板の幕板があれば外さないと入れられないなんてことにもなりかねる、もっともそうなれば幕板は分解できるのでバラしてから収めてもらえればこれもOKでしょう。
悩むことも難しい話もありませんね。
神棚ケース 小型サイズの神棚に最適なガラスケース
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興味のある方は是非ご覧ください。