神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

おまかせ工房のブログ 商品をわかりやすく説明しています。

上敷きを敷くとき木枠があって上敷鋲を挿せないときには下穴をあけてから挿す

小上がり、囲炉裏、堀こたつ、板の間など木枠で囲われた部分にゴザを使う

普通の環境であれば畳に挿すことになるので、このような施策を考える必要は全くありませんが、特殊な環境でゴザを使いたい、補修用ヘリテープを使いたいという問い合わせがある。

試行錯誤をされているようでして、接着剤で付けてしまうとか、もっと強力な両面テープを使うとか、それで使えるようになればいいんでしょうけど、私たちが行うときにはこのようにします、、、という事例です。

 

用意するものはドリルです。

汎用タイプのホームセンターで売られているようなもので十分、プロ工具である必要はありませんから、いろいろ太さのものが入っているセット物でも買っておけばいいかもしれない。

 

使う太さは1mmが理想的で、太くても1.5mmまでです。

1.5mmを超えると上敷鋲の針より太くなるので、これは論外。

木部に下地をあけてから上敷鋲を挿していくわけだ。

 

 

六角ドリルがもっとも入手しやすいかと思う。

ただ、おそらく電動ドリルを使うことになるでしょうけど、ドリルは細くなればなるほど折れやすい、ブレずに穴をあけられないといけない。

こういうことをしてみようと思い立つ人は経験者でしょうから説明はいらないな。

 

上敷鋲の頭部分はプラスチックです。

金槌でもいいんだろうが、木槌、ゴム槌などがあれば尚良し。

開けた穴に挿し込んでいきます、トントン頭を叩いてね。

 

木枠がある環境で多いのは、小上がりになっている部分、それと囲炉裏や堀こたつの回り部分、そして板の間なんです。

ここの環境下でも上敷きは使えるし、補修用ヘリテープも使えるから、木部分だからゴザが敷けなくて、畳替えばかりやって費用がかかり過ぎてしまう前にチャレンジしても損はないかと思います。

 

 

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補修用ヘリテープ No.1 ござを切ったら必ず貼っておくこと

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興味のある方は是非ご覧ください。

神棚に彩りを与える真榊 あると便利な豆八足台 神具セット

神具セットに木彫りの雲は大小どちらか無料サービス期間中

よくわからない神具かもしれないが真榊というものがある、おそらく、どこの神社に行っても、どこの神道系教会に行ってもあるのではないだろうか? と思うぐらい珍しくもなんともない神具な割に、見たことがない、と言われるものが真榊。

興味がない、、、だから目に入らない、、、これに尽きると思う。

それでもいいんだ。

 

そもそも真榊が三種の神器の神具ですなんて、言われないとわからないわな。

初見でビシッと言い当てる人なんかこの世に居ないだろう。

でも、知ってくると置いてみたくるはず。

真榊にはプラスチック製と木製があるので、木製の方が高いけれど木製が良いときには全サイズ用意しています。

 

豆八足台は便利ですよ、これは便利だから一台置いておくと役立つ。

水、米、塩を置くだけじゃない。

平子だっていい、それから2台使って前後に置けば二段仕様にもなるので、そのときには通常型と短足型を用意してみてください。

 

こちらの神具セットで他の組み合わせ 真榊は全て木製台軸仕様

 

今回は神具セットとして販売しているものを紹介している。

意外とこの2種類を持っていないこともあって、それなら神具セットとして販売すておけば「木彫り雲 桧製 大小」が無料サービスで付けられるなということで組み合わせを販売しています。

 

豆八足台は見ての通りのものなんだけど、真榊については知ろうとすると奥が深くて、三種の神器、榊、五色のことを知るのも大変なことだと思う。

そんなお勉強はおいといて、彩りを豊かにする神具、という位置づけでもいいんじゃないかなと思うわけです、明るくなるぞ。

 

 

神具セット 真榊小豆木製台軸仕様 豆八足台6寸

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神具一式セットのカテゴリ いろいろな組み合わせでサイズ感もわかりやすい

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興味のある方は是非ご覧ください。

神棚や祭壇で使う榊立てには2種類ある どちらを使うのか?

神棚なら首長スタイル 祭壇なら囲い付きが多い気がする

結論はどれをどこで使っても良い・・・ということになるけど、それでは話が膨らまないので、経験的には副タイトルの通り「神棚なら首長のBスタイル 祭壇なら囲い付きのAスタイル」がよく使われている。

決まりがないけど、多少は理にかなった使い分けになるのではないだろうか。

 

榊立ての違いです。

榊立てをどこにどのように置くのか? ここが決め手になる。

 

神棚の周囲は狭いことが多いから、棚板の場合でも榊立てを引き出し側に置くこともあるし、あえて榊立てを使わないで真榊を置くこともある。

この真榊を置く方法は、生榊の費用がかかりすぎるということと、取り替えがとても手間になるということが大きな理由なんだけど、過去にブログで書いているので詳細は省略します。

 

上の画像がAセット 下の画像がBセット

セトモノセットの大きさの比較および個別ページ

新撰の大きさ 皿(2枚) 水玉(1個)

平子(1対)

角花(1対) 榊立(1対)
セトモノセット(A)小 2寸 1.5寸 2.5寸 3寸
セトモノセット(A)中 2.5寸 1.8寸 3寸 3.5寸
セトモノセット(A)大 3寸 2.3寸 3.5寸 4寸
セトモノセット(B)豆 1.5寸 1.3寸 2寸 3寸
セトモノセット(B)小 2寸 1.5寸 2.5寸 3.5寸
セトモノセット(B)中 2.5寸 1.8寸 3寸 4寸
セトモノセット(B)大 3寸 2.3寸 3.5寸 5寸

 

今回のセトモノセットは最も汎用的、一般的な無地になるので、どこでも使える。

陶器に文字が入っているものもあれば、蛇が描かれているものがあったり、いろいろあるかと思う、そういうのは神道でもいくつか分かれているので、それはそれに合ったものを選んでみてください。

 

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国産セトモノセット Aタイプ 小型サイズ  

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国産セトモノセット Bタイプ 小型サイズ

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