神棚なら首長スタイル 祭壇なら囲い付きが多い気がする
結論はどれをどこで使っても良い・・・ということになるけど、それでは話が膨らまないので、経験的には副タイトルの通り「神棚なら首長のBスタイル 祭壇なら囲い付きのAスタイル」がよく使われている。
決まりがないけど、多少は理にかなった使い分けになるのではないだろうか。
榊立ての違いです。
榊立てをどこにどのように置くのか? ここが決め手になる。
神棚の周囲は狭いことが多いから、棚板の場合でも榊立てを引き出し側に置くこともあるし、あえて榊立てを使わないで真榊を置くこともある。
この真榊を置く方法は、生榊の費用がかかりすぎるということと、取り替えがとても手間になるということが大きな理由なんだけど、過去にブログで書いているので詳細は省略します。
上の画像がAセット 下の画像がBセット
セトモノセットの大きさの比較および個別ページ
新撰の大きさ | 皿(2枚) | 水玉(1個) |
平子(1対) |
角花(1対) | 榊立(1対) |
セトモノセット(A)小 | 2寸 | 1.5寸 | 2.5寸 | 3寸 | x |
セトモノセット(A)中 | 2.5寸 | 1.8寸 | 3寸 | 3.5寸 | x |
セトモノセット(A)大 | 3寸 | 2.3寸 | 3.5寸 | 4寸 | x |
セトモノセット(B)豆 | 1.5寸 | 1.3寸 | 2寸 | x | 3寸 |
セトモノセット(B)小 | 2寸 | 1.5寸 | 2.5寸 | x | 3.5寸 |
セトモノセット(B)中 | 2.5寸 | 1.8寸 | 3寸 | x | 4寸 |
セトモノセット(B)大 | 3寸 | 2.3寸 | 3.5寸 | x | 5寸 |
今回のセトモノセットは最も汎用的、一般的な無地になるので、どこでも使える。
陶器に文字が入っているものもあれば、蛇が描かれているものがあったり、いろいろあるかと思う、そういうのは神道でもいくつか分かれているので、それはそれに合ったものを選んでみてください。
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国産セトモノセット Bタイプ 小型サイズ
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興味のある方は是非ご覧ください。