神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

おまかせ工房のブログ 商品をわかりやすく説明しています。

ごちゃごちゃしていたらひとまとめにしたい 神棚は整えた状態が良い

ひとつの空間を創っておく これが基本でも応用でもあるらしい

簡素だなぁ~ 質素だなぁ~ と日本の美をみるとそんな風に思う人もいるかと思う、欧州に見られるような、ごちゃごちゃ、彫り物だらけとかは確かに少ない。

皇居とか映像で見ることがあるけど、至って何も無いよね、でも整然としている。

神宮、大社、神社などもシンプルなところだらけ。

 

よく神棚の祭り方を伝えるとき、ひとつの空間を創っておきましょう、と言われることがあるかと思う、いろいろなのモノがごちゃごちゃしているところに祭るのではなくて、上下左右は整えて神様だけの空間ということ。

この場合にはどうしても「間仕切り」のようなものが必要になる。

棚板もそうだし、画像のような箱もそう。

ときには注連縄をしておくこともあるし、神前幕でもいいだろう、柵を置くのもいい。

こういう間仕切りのことを「結界」と言います。「けっかい」。

 

この結界があるかないかを、御自身の神棚でちと見てもらいたい。

結界があればひとつの空間の出来上がり、、、ね、簡単でしょ。

 

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【神具】神棚 小型サイズ用 神棚ケース 吊り金具付き

---詳しい紹介---
外寸

高さ48cm 幅61cm 奥33cm

内寸

高さ44cm 幅53cm 奥27cm

  当店の弥栄屋根違い三社(小)に最適なサイズです。
備考
内寸とは内側の空間を指します。
お宮の両側はガラス。
そして前面は引きガラスを入れられるようになっています。
前面のガラスは付属してあります。
壁に取り付ける場合には、壁に合ったネジなどを2本ご用意してください。

 

この神殿ケースは神棚を入れておくのもいいだろうし、木札などをそのまま祀りたいときにはよく使われている。

何かしら「社 やしろ」に入れておきましょう。

こういう便利なものを使うのもいいだろうし、個人で自作をしたものでもいい。

神札をむき出し、丸裸のままであれば何かに入れておく、、、こんなことも言われるかもしれないな。

あと、とても明るく感じると思う。

 

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神棚の小型のものをそのまま入れられる神殿ケース

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興味のある方は是非ご覧ください。

 

 

ゴザを畳の上に敷くとき留めるためのピンは経験的にコレが良い

縁に何も挿しても消えることはないから目立たないものを選びたい

治療にしても治らないけど遅らせることはできるとか、傷跡だって消えないけど目立たせなくすることができるとか、隠せないけど目立たせないようにする案というものが、どのジャンルでもある。

壁に挿すピンでもそうだと思う、壁と同系色がいいのか、それとも透明がいいのか、もっとも壁の場合にはアクセントとして目立つものを使うこともあるから、オシャレ感覚で真逆も嗜好もひとつになる。

 

所変われば品変わる、、、い草上敷きござを使うときには、オシャレでピンを選ぶ人は皆無と言っていいだろう。

多くの場合は実用的なものを選ぶし、色の違いは多くても機能的な違いはない。

っで、何色を選ぶのか? という話。

 

経験的にこの上敷鋲をおすすめしている。

おまかせ工房では6種類の縁があるけど、全てこれ一種類のみ。

あれこれ試してみて、結果的にコレになったということなんだけど、目立ちにくい

馴染みやすいとも言う。

目に飛び込んでこない色とでもいいましょうかね、しばらくすると気にならない。

 

選ばないほうがいいピンの色というものがある。

 縁と同系色は避けたい

 無色透明は避けたい

この2点は知っておくといいかと思う、おそらく知らない場合にはこちらの悪い2パターンで選んでしまうはず。

これは逆に目立ってしまうので、知っている人たちは選ばない上敷鋲の色です。

 

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近年、薄畳というものがありますが、これは本来の畳でしか使えません。

薄畳は従来の畳に比べて厚みが半分以下になっていて、コストダウンが激し過ぎた産物のような畳がある。

ピンの長さは3cmあるので普通の畳向けの上敷鋲です。

 

 

それと下記にあるYouTube動画の補修用ヘリテープを使うときには必ず上敷鋲を挿してください。

少し多めに挿しておいてもいいかと思う。

もっともこの補修用ヘリテープを使うときには、ほぼ上敷鋲を持っているはずだから、足りないなってときには事前の用意をしておくこと。

すでに持っているピンでもいいし、こういう内容を読んだついでに上敷鋲を全部取り替えてみるのもいいでしょう。

そう高いものではありませんし、実用的な役立つものだと思います。

 

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目立ちにくい上敷きのピン 上敷鋲 60本セット レターパック便

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陰陽説とか五色とか話が広くて深くなるけど置いておきたい神具 真榊

三種の神器の神具 そんな入り口から入るといいかも

真榊の話は深いからなかなか理解できない領域でして、「説」が入り込むからいろいろな方向に話が広がってしまう傾向がある、正直なところ「陰陽説」をすらで説明できる人はそういないので、素人でペラペラ喋れる人はもはや素人ではありません。

森羅万象あたりで一回目のつまづきが起こるかも、ん? 何だそれ、聞いたことがあるが・・・なんだっけ? という具合。

 

三種の神器から入るとわかりやすいですよ。

これなら聞いたことがある人も大勢いるし、年に一回、数年に一回ぐらい耳にする機会があるかと思う。

それを神具として置くわけです。

真榊というものはれっきとした神具なんですよ。

 

神社などの拝殿左右に大きなものが置いてあることがあるから知っている人もいるかな、実は他にもいろいろなものが置いてあって、日月旗とか、八咫烏の旗とか、比礼旗なんかもあるかな、萬歳旗はちと少ないかな。

まぁ、真榊があればいいでしょう。

 

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小難しい話はもっと知りたいときに自分自身で調べてみてください、そのほうが頭に入るし、もっと面白みが増すと思う。

そんなことより、彩りが欲しいな、もっと明るくしたいな、、、こんな程度で十分なんだ、神棚のまわりに華が咲く感じにパッと明るくなるぞ。

 

ま、この五色があるからなんだけど、でも「五色」も意味が深いので調べていくと眠くなる、文章で読むと一行目から、もう駄目だぁ~、になりやすい。

 

それと生榊の代用品として置きたい人も増えてきて、生榊は費用面でも継続的に交換をするとかかってしまうこともあって、それなら真榊を置いておけってもんで、こちらを使うことが増えてきたかな。

もちろん真榊も生榊も一緒に祭っておいてもいいんですよ。

 

それと神具としては置き方に決まりがある。

画像のように置く。

三種の神器の位置が違うので、この置き方は決められていることです。

 

 

木製台軸の真榊 もっとも小さな一番使われるサイズ

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