素のままもいいんだろうが専用の桧製置台を使えばさらに冴える
破魔矢を転がしているだけ、壁にもたれているだけという置き方でもいいんでしょうけど、なんだかアレンジをしてみたくなる。
転がしているだけの場合には棚板の上なんだろうし、壁にもたれかけているだけならば角なのかもしれない、さらに画鋲で壁に貼りつけていたり、カーテンレールの上に置いてあったり、ドアや窓の上枠に置いてみたりとしていることだろう。
それではとても冴えないと思う。
ビビッとくるものがないんだ。
あるだけ? 置いてあるだけ?
なんかつまらないというか、引き出せていないというか・・・。
ちょうど正月も近いし、というか一週間後には新しい破魔矢を入手しているような時期なわけで、まずは頭の中で掛けるのがいいか、置くのがいいか、立てかけるのがいいか、差すのがいいか、、、シミュレーションをしてみるといいだろう。
本番は初詣に出かけたときにどの破魔矢にするのか、色も何色があるところもあるし、大きさも何種類かある。
地域で大きな神社、大社、神宮、八幡などと言われるところに出かければかなりの種類が揃っているから、初詣は氏神神社へ出かけて授与品は別のところでという方法もいいだろう。
違う場所に行ってみると置いてあるものが違うんだよね。
家の中と神棚に一本づつ置こう・・・というのもいいだろう。
何も破魔矢は一本だけなんて決まりはないし、男の子供が入れば子供部屋にも置きたくなるかもしれない、節句の飾りとは一味違う。
玄関に飾っておく人もいるよね。
入り口から邪気が入らないように、、、という意味があるそうだ。
というか格好良いというのが本当の理由なんだけどね。
欲しくなる、置きたくなる、飾りたくなるわけ。
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興味のある方は是非ご覧ください。