神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

おまかせ工房のブログ 商品をわかりやすく説明しています。

破魔矢の飾り方ならこれで決まり 何もしないで飾るのとでは大違い

素のままもいいんだろうが専用の桧製置台を使えばさらに冴える

破魔矢を転がしているだけ、壁にもたれているだけという置き方でもいいんでしょうけど、なんだかアレンジをしてみたくなる。

転がしているだけの場合には棚板の上なんだろうし、壁にもたれかけているだけならば角なのかもしれない、さらに画鋲で壁に貼りつけていたり、カーテンレールの上に置いてあったり、ドアや窓の上枠に置いてみたりとしていることだろう。

 

それではとても冴えないと思う。

ビビッとくるものがないんだ。

あるだけ? 置いてあるだけ?

なんかつまらないというか、引き出せていないというか・・・。

 

ちょうど正月も近いし、というか一週間後には新しい破魔矢を入手しているような時期なわけで、まずは頭の中で掛けるのがいいか、置くのがいいか、立てかけるのがいいか、差すのがいいか、、、シミュレーションをしてみるといいだろう。

本番は初詣に出かけたときにどの破魔矢にするのか、色も何色があるところもあるし、大きさも何種類かある。

地域で大きな神社、大社、神宮、八幡などと言われるところに出かければかなりの種類が揃っているから、初詣は氏神神社へ出かけて授与品は別のところでという方法もいいだろう。

違う場所に行ってみると置いてあるものが違うんだよね。

 

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家の中と神棚に一本づつ置こう・・・というのもいいだろう。

何も破魔矢は一本だけなんて決まりはないし、男の子供が入れば子供部屋にも置きたくなるかもしれない、節句の飾りとは一味違う。

 

玄関に飾っておく人もいるよね。

入り口から邪気が入らないように、、、という意味があるそうだ。

というか格好良いというのが本当の理由なんだけどね。

欲しくなる、置きたくなる、飾りたくなるわけ。

 

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一段式の破魔矢置き

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二段式の破魔矢置き

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一段式の破魔矢掛け

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年始や元旦に埋めておくと忘れない 鎮物という土地の神様への貢物

地鎮祭をしていないなら自分で埋めておきましょうか

鎮物(しずめもの)は桐箱版と簡易版があるけど同じ本体だから目的に合わせて選ぶといいかと思う、何も入れるものがないなら簡易版、何か入れておきたいものがあるなら桐箱版。

どちらが多く使われるのかと言えば桐箱版のほうが多いかな。

入れるものは「紙」です。

その紙には家族のことを書き記しておくこともある、要するに安全祈願です、土地の神様への安全祈願、毎日毎日居る足元へね。

 

地鎮祭を行わないことも増えてきたこともあって、鎮物って何? ということもあるかもしれないけど、要するに祭事、式典を行うと費用がかかるからしなかったという場合もあるだろう。

それから建売住宅を買うとそういう祭事などは一切ないから、コストカット込みで家を買うことになる、マンションなどの場合には地鎮祭だけはやってあるところもあるかな。

中古物件の戸建てを購入した場合にはわからないな。

 

ともかく、自分で埋めておくだけのことなので行っていなかったり、気になったり、後からでもいいので埋めておきましょうか。

空いているところに埋めればいい、更地なら希望する場所もあるだろうけどもう家が建ててあるなら隅でもいいじゃない、ともかく、埋めておくだけの話。

 

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どうでもいいような日に埋める人は居ない。

必ず何かの記念日とか忘れないような日を選ぶ。

地鎮祭の場合には日程が決まっているだろうからその日になるけど、この地鎮祭を行った日はいずれ・・・忘れることもあるのはしょうがない。

 

ということで、元日に埋めておく人が多いのも事実なので、この12月下旬は鎮物の出荷が増える時期でもある。

元旦は居ないから三ヶ日にでもいいだろう。

お正月に埋めたっけな、、、これで忘れる人もいないはず。

七割ぐらいに人たちが桐箱版を選んでいきます。

 

鎮物の桐箱版を選んだ時、土壌に戻らないものは後から入れないでください、だから「紙」なんです。

七種一組の真鍮だけがこっそりと土の中にのこればいいので、それ以外のものは朽ちて土壌に戻るようになっているのが鎮物の仕組みなんですね。

古墳から出土しているぐらい歴史のある行為だから今更あれこれ考えてみても始まらないかも。

 

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桐箱版の鎮物 入れておきたいものがあるときにはこちらを使う

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簡易版の鎮物 何も入れないならこちらでいい

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神棚ぐらい明るくしておこうぜ 彩りが冴える真榊という魅惑の神具

全サイズ木製台、木製軸仕様になっています プラスティック製はありません

三種の神器を神棚に置きたいという場合には真榊を使うといいかと思う、それだけではないんだけど真榊にはそれとなく魅力がある。

五色の彩りについても意味があるけど、これは素人がWikipediaを読んで焼き付けばで知ろうとしてもおいそれとは頭の中には入ってこないぐらい奥が深くて幅が広くて、個人的には「カラフルで綺麗ね」で終わってもいいかと思う。

っで、てっぺんには榊が乗る。

 

生花店で今まで生榊を買っていたけどそれはやめて真榊を使いだす人も増えてきた。

どうしても生榊は高く付くし、近所に生花店がなくなったという理由もあるようだけど、造花でもいいだろうし真榊でもいいだろうしそこは個人個人考えてみて。

 

神棚の祭り方というのは決まりがないから、好き勝手、自由奔放に祭り出せることもあって次第に楽しくなってくる。

しかし、楽しさの余りセンスを無くてはもったいない、バランスとも言うのかな。

ちんどん屋になってしまうことだけは避けたい。

決まりがない神具の世界だけど真榊だけは左右の配置に決まりがある。

画像のように三種の神器の位置が決まっているので左右を逆にしないで置いてね。

 

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真榊でもっとも使われるサイズが一番小さなサイズです。

このサイズであれば一社、小型三社、中型三社ぐらいの神棚に対応しているし、御霊舎でもちょうどいいサイズですね。

屋根より上に出てしまうとか、軒下より高いとかのサイズだと大きすぎるはず。

神具はデカイ必要はないものなので適度なサイズを選んでおこうか。

 

それと真榊にはプラスティック製と木製があるので、木製の方がやや高いかもしれないけど、驚くほどの差ではないと思うから使う期間を考えれば木製の方がいいかと思います。

おまかせ工房の真榊は全サイズ、全タイプが木製台軸仕様になっているので、あれこれ考えなくても選べるかと思う。

 

 

レターパック便対応の真榊 小豆

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宅配便対応の真榊 小豆 もっとも使われるサイズ

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プラスティック製の台軸を木製台軸に取り替えることができるキット

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