神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

おまかせ工房のブログ 商品をわかりやすく説明しています。

この神具をまずは用意しておけばそれらしくなるはず 神具セット

セトモノセットと神鏡かな 増やす減らすで迷ったらこの組み合わせ

神鏡のサイズと種類、そして、セトモノセットのサイズでいろいろな組み合わせ方法があるから、それを実物で全部紹介をしているわけなんだけど、何をどうしていいのかわからない場合には、とりあえず「神鏡」と「セトモノセット」の2点を神棚に置いておけばそれらしくなるのでやってみて。

 

神具を増やしてみたいけど何を用意するのべきか迷っているとか、全部はいらないだろうとか、彩りが無さすぎるから増やしてみたいときなど様々だろうけど、様になる、ようにしておきたいときにはコレかな。

後は神鏡の種類も何種類かあるし、神鏡はシーズンごと取り替えたりもするけど、それはかなり慣れてきてからでもいいだろう。

神鏡はどこに置きたいか? ということがあって、ネット画像などであれこれ検索をするとわかることなんだけど、業者提供の画像の場合にはほぼ教科書のような場所に配置していることがほとんど、しかし、個人提供の画像の場合にはあっちゃこっちゃに決まりがないので多種多様な置き方になっている。

 

インスタグラムで神棚関連のワードで検索をすると、個人の人たちの「神棚の祭り方」がたくさん出始めると思うから1月になったら検索してみるといいでしょう。

ただし、あくまでも自己流が強いものあるので、そこら辺は見る人の判断になるだろうけど、ともかく決まりというものがない世界だから、好き勝手だということは頭の隅にいれておきつつ見回ってみると面白いと思う。

 

あ、それと「おまかせ工房のインスタグラム」もあります。

 

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セトモノがらみの神具は中身の交換がつきまとうから避けたいという人もいるだろう、水の交換、米の交換、塩の交換、酒の交換だ。

定期的にできるだけの心構えがないときには無理に置かなくてもいい。

特に生榊はその都度購入をすることになるから、費用がかなりかさむ、こういう消耗品が一番高いという結論になるかもしれないぐらい費用がかかる。

そのときには「真榊」を使って置けば彩りも綺麗になるし明るくなるし、代用するなら真榊がいいだろう、もっとも使われる真榊のサイズは「小豆」で一番小さなサイズのものです、プラスティック製と木製があって、おまかせ工房の真榊は全サイズ木製台軸仕様になっています。

 

 

神具セット 極小セトモノセットと神鏡1.5寸 国産神具を使おう

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木製台軸仕様の真榊 小さなものから大きなものまで

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興味のある方は是非ご覧ください。

神鏡、神前幕、セトモノセットは定期的に交換する神具です

一年、三年、五年など区切りを付けて取り替えることが目立つ神具

消えてなくなるもの、食べればおしまいのようなものではないので、使いたければ長く使えるものなんだけど、セトモノセットなどは食器のようなものなので綺麗な状態であることが望まれるわけです。

それと統一性ということも考えるから、皿だけ違うもの、みたなチグハグな構成は避ける傾向にあるので、取り替えるときにはワンセット丸ごとが多いかな。

 

交換するときやっていけない方法として、セトモノセットではあっちの店、こっちの店でそれぞれ買ったものを合わせて使う方法は避けたい。

それぞれの店で取り扱う製品が違うから合わないことがほとんどだ。

バラで買って並べて使う、、、こういう使い方だね。

セトモノセットは日本製、外国製がごちゃごっちゃになっているだけではなく、その窯が無数にあることも鑑みると、ここは日本製一択、そして、利用する店を決めておいくほうがいいだろう。

皿1枚だけ、瓶子1個だけみたいな交換をすると新旧入り乱れると色の違いが出たりもするから、やっぱりワンセット丸ごとがいい。

外国製のセトモノセットは見ればすぐにわかる、底がザラザラ、色がなんだか薄い、丸みにバランスが欠けている、だが、とても価格が安い・・・日本製の半額ぐらいかも。

 

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古くなったセトモノセットはどうやって処分をするのか?

こういう神仏がらみのものって捨てるに捨てられないという人もいるはずなんだけど、埋め立てゴミに日に該当するのかな、ガラスではないので資源にはならない。

スパッと捨てて新しいものと交換してください、スッキリする。

 

最近は榊立てを使わないこともあって、それは生榊の交換が手間だからなんだけど、そんなときには真榊を置いてみて。

真榊も一番小さなものが最も使われるし、おまかせ工房の真榊は全サイズ木製台、木製軸になっているから、安いと思ってプラスティック製を手にするなら木製のほうがいいだろう。

生榊の交換は費用もかかるし、今、生花店も減ってきてスーパーで売られているようだけど、交換頻度が早いから費用がかかりすぎるんだよな。

 

 

神具 セトモノセット 豆サイズ 一番小さなお供えセット

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真榊 一番小さなサイズ 木製台軸仕様

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神棚の清掃をする前に知っておきたい大きなひとつ

白木は拭くな はたけ パタパタ叩け(はたけ) たたくな

「叩く」という文字を使うと「たたく」「はたく」となるけど、実はこの行為が別の意味合いになっていて、神棚清掃のコツは「はたく」ということになる

白木製品全般に言えることなんだけど「拭いたら終わる」というぐらい大失敗の掃除をしてしまう人が多々いるわけだ。

拭いてしまうとどんどん木目にゴミが詰まっていき黒くなる、その黒くなった向こう側には「黒光り」なんてものがあるけど、それは百年続けてやっとそれっぽくなるので家庭では無理だろう。

 

棚板も同じだ。

雑巾で拭く・・・これも木目にホコリが詰まる。

一回やったら元には戻らないだろうな。

塗装をしてない木材だから「はたきではたく」が最もいい。

エアーブラシでもいい。

ただ、缶入りのエアーブラシを使うとコストが悪いので、あれは精密機器やパソコンなどの清掃に使って欲しい。

エアーコンプレッサーを持っているならそれを使ってもいいだろう。

 

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木造住宅の新築で初掃除、、、おもいっきり家中を濡れ雑巾で綺麗にしました、、、大失敗中に大失敗だ。

はたきでパタパタを知らないのかどうなのか・・・ともかくホコリは「落としたい」もの。

 

今年も八脚案(八足台)を数多く作らせてもらったけど、台の上を拭かないでもらいたいな、濡れ雑巾? 絶対にダメ。

 

座敷すだれ、神仏前すだれ、神棚、八脚案、棚板、い草上敷き・・・全部「濡れ雑巾を使ってはいけない」ものです。

い草上敷きは乾拭きならいいのでこれだけは乾いた雑巾で拭いてもOK。

 

 

おまかせ工房は神棚、神具一式、神道、い草上敷き、お座敷すだれの専門店

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