神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

おまかせ工房のブログ 商品をわかりやすく説明しています。

神具かがり火の黒色が全体をギュッと引き締めると思う

のっぺりした祭り方ではなく締りのある祭り方にしてみない?

ファッションでもデザインでもなんでもそうなんだろうが、バッチリ見せないけどアクセントにちょこっとだけあるだけで印象が変わることがある。

線を一本加えただけでスポーティーになったり、太く見えたり細く見えたりと不思議な感じだ。

 

色を加えるとき何色がいいのか・・・神具の世界だと黒色の神具というものは少ないけど、かがり火が黒色の神具の筆頭になるかもしれない。

このかがり火を加えておくと全体の見た目がギュッと引き締まるから置いてみたらどういだろうか?

サイズは大きなものは必要ないと思う、高さ15cmを超えるかがり火は神道の祭壇のほうで使うサイズになっているから、神棚の場合には高さ6cm~7.5cmぐらいのもので十分だと思う。

 

そして大事なことがある。

実際にローソクを立てて使うことはできるが、、、今の時代は灯明をするのは避けましょうか。

かがり火は飾りだけって感じで使うこと、ともかく火の消し忘れが怖い。

ローソクを差して立てておくだけでも十分キマリます。

 

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かがり火だけ置くということもないはず。

おそらくこの神具を置く人の場合には他の神具が必ずある。

全体のバランスのようなものが大事になってくるかと思うから、狭い神棚前の有効利用をどうのようにして飾り祭るのか思案のしどころ。

 

先にも書いたけど、かがり火は小さくていい。

後方に配置する人もいないだろうし、手前、最前列のどこかではないだろうか。

画像では左右に置いているけど、中央に二個並べでもいいんですよ。

っで、2個1組で使う。

4個置くのは見たことがないし、1個だけというのもみたことがない。

 

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かがり火 高さ2寸 6cm相当 これは組で使います

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神棚の扉を開けるとスダレがある 扉御簾という神具を使ってみる

神棚の扉は閉めているものだけど開けてあるときには使うといいかも

おまかせ工房の御簾の中では最も簡易的な御簾になる「扉御簾」なんだけど、座敷すだれでもなく、神前御簾、仏前御簾、祖霊舎御簾でもないスダレ。

小さくて一体どこに使うのか知らない人もいる扉御簾という神具。

もし、神棚の扉を開けているような形で祭っているなら付けてみたらどうだろうか?

 

神棚の扉は基本的に閉めておく、、、と言ったところで開けておくという人たちもいるわけでして、親の時代から開けてあったけど? とか隣の家も開けてあるけど? ということもあるだろう。

生活習慣、伝統に近いものがあるからおいそれと切り替えるわけにもいかない。

神棚に扉が2枚前後で付けてあるようなものなら外側を開けて内側を閉めてという使い方ができるんだろうが、あいくに1枚しか扉は付けられていない。

そのため木箱というものを用意してその中に神札を収めて、表の扉を開けておくということをする場合もあるけど、それはそれで極めて丁寧な人になるんだろう。

 

神社に言っても御神体が丸見えにはないっていないと思うんだけど・・・地域によって違うのかな?

いやいや、扉が開いているぞという場合にはそれは拝殿の扉で、その奥に別室があって普段は扉が閉じられている場所・・・そこには御簾があって、、、そこが神札の位置に相当するわけだ。

 

ものすごく小さな社だけの場合にはその限りではありません。

 

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神棚の扉用の御簾を取り付けたいんだけど、どうやって行えばいいのか?

見てわかるものだと思うけど、念の為、説明付きで紹介をしてあります。

 

御簾というものは「下が空いてもかまわない」ということは知っておいてください、真下まで、床まできている必要は全くない。

むしろ、実際は下が空いていないと圧迫感があるから、あえて空けるぐらいで作る。

 

扉御簾には大中小の3サイズがあるけど、横幅で選ぶと綺麗に飾れるはず。

どうしても縦横の寸法で気になるという場合にはサイズオーダーでも作れるけど、割高なものになってしまうから3サイズの中で選んでみてください。

小さなクギは一緒に入れておきます。

 

 

神棚の社の扉に取り付けるスダレ 大型サイズ 国産神具を使おう

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もはや破魔矢の飾り場所はどこでもいいのではないだろうか?

ともかく機能美があって破魔矢自身が格好良いものだから

キマる奴は何をしてもキマるという猛烈な不公平が世の中には存在していて、身にまとう衣装の額でもなく、買った場所、住んでいる場所でもない・・・キマらない奴は夢を買っているようなもの、、、と揶揄されてもいたしかたないのかもしれない。

大差ないんだけどなぁ~、全く同じものなんだけどなぁ~と思う前に、まずは自分磨きからやってみるか。

なんでもいい、負けないものを身につける、知識でも経験でも体験でもいい、ただ、経験、体験については基準がないから判断が難しい面もある。

 

ここに置いていたものをむこうに置き換えたらなんだか見栄えが悪くなったということは誰でも経験があることだと思う。

何故か? どうしてなのか?

そこのところは多くの人は深く考えない。

 

同じするならキマリたいわけです。

調和っていうものが大事になる、バランスだ。

何か突出しているものは欲しい、尖っているのもいいだろう、個性も得たい、でも全体の中にいる場合には調和が大事だ。

ここに居てもキマる、あそこに居てもキマる、なにをやってもキマる、、、飽きられないよな。

持っているものが違う。

人にも機能が存在する、その機能美は引き出したい。

 

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靴箱に破魔矢なんかありえないよ~ という前に置いてみたらこうなったという画像を以前いただいたので・・・悪くない、むしろ良いよね?

こういう箱もなかなか手持ちとしてはないかと思うけど、これ靴箱ではなくて書棚?のようなもんだと思うけど、ともかくすべての使い方が全然違う、違うのに合う。

 

破魔矢の置き場所、飾り場所は無数にあるから、来年はアレンジを考えてみるとかなり面白みが得られるように思いますよ。

置いたり、掛けたり、立てかけたり、差したりとね。

コレに置きたいなっていうときには神前破魔矢置きを是非使ってみて、キマるから。

 

 

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神前破魔矢置き 桧製 一段式

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