神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

おまかせ工房のブログ 商品をわかりやすく説明しています。

ござを固定するためのピン あれこれ使ってコレが一番目立たない

ヘリと同色系は嫌な目立ち方をしてダメ、透明はピカピカでもっとダメ

上敷きを止めるためのピンの色、その頭の部分を何色にすればいいんだろうかと誰も考えないと思う、同じような色があればそれにしてしまうだろうし、透明ならば透き通って消えるのではないかと考えるはず。

透明色は消えるなんて、実社会では逆に目立ってしまうことは経験からもわかるような気がする、消えるのではなく透き通るのは確かなこと。

透明のピンはピカピカ目立ってしまうので逆効果だと思うよ。

 

安いものって探しに街に出ていたのではもの凄く高くつく、さらに、出歩いたら他のものまで買ってしまうので結果的に何を買いに出かけたのかわからなくなってしまう。

車で出かけて行って帰ってきて1時間とかね、こういうのはよくあることね。

買い物ってよくよく考えるとなかなか難しい消費行動だ。

 

 

近年、コストダウンの大号令の下、本来の作り方を逸脱した薄っぺらい畳も登場してきているので、そのときにはこのカーペット鋲は使えません。

なんというか、、、普通の畳専用、、、ということです。

畳自体が薄いものがある、本来の畳の半分ぐらいの厚さのものなんだけど、足で踏んだときに全く踏み心地が違うから従来の畳で生活をしていた人だと違和感が出るかと思う。

慣れてしまえばわからないのも事実なんだけど。

 

f:id:omakase_factory:20200116071241j:plain

 

畳の上に上敷きを使う場合には必ず鋲は挿してね。

こういうのは説明をする以前の話なんだろうけど、ゴザを敷いて「動く」という人もいる時代になって、カーペット鋲を挿して固定しなければそりゃ動きますよ。

おまかせ工房では必ずカーペット鋲は無料で付属しておくから、直接言われたことはないけど、問い合わせの電話でそういう話をされた人もいたな。

ズレたりするので生活で不便だったんじゃないかなと思うけどさ。

 

ともかく上敷きを敷いたら鋲は挿してください。

それから補修用ヘリテープを使ってサイズ変更をする場合でも必ず挿して。

新しい上敷きを当店で作る場合にはカーペット鋲は付属しているけど、補修用ヘリテープはすでに部屋にある上敷きになるので手持ちのカーペット鋲を使うことになるかと思う、手持ちはなければ別途必ず用意しておいてください。

 

 

レターパック便で出荷するカーペット鋲 上敷きのピン

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/pin-020.html

store.shopping.yahoo.co.jp

 

 

興味のある方は是非ご覧ください。

これがあると神棚の前で便利 豆八足台 通常版と短足版

豆八足台は神棚に限らず神前全般で使う置台のようなもの

「通常版」と「短足版」は高さが違うので一段下げたものが短足版になる、すでに豆八足台を持っていてなんだかもう少し低いものはないかなと感じていたら短足版を使うといいと思う。

神棚セットのようなものに付属していることも多いかな、世の中でいろいお神棚セットが販売されているけどセット物に付属するときには桧製ではないこともあるし、高さが高いような気がするから気になりだしたら取り替えてみるのもいいかもしれない。

まぁこういうことは使う前からではなかなかわからないことだけどね。

 

上下で使うと神前でやりたいことができる。

一台より二台のほうが置ける場所が増えるわけだから当たり前なんだけど、前後の二段式になるという点が見逃せない。

本格的な八足台・八脚案のミニチュアみたいなものなんだけどさ。

合うんだよね、雰囲気が合う。

 

豆八足台はその都度作っているから、二台注文のときには素材を繋がるようにしています、せっかくだしね、こういう神具を手にしている人も少ないかと思う。

同時に水米塩の固定台を選んでいく人たちについても、同時に作るので同一素材で作っています。

 

f:id:omakase_factory:20200115070059j:plain

豆八足台が二台あると祭り方のバリエーションが一気に増える。

やりたかったことができるようになるはず。

ただ、神棚の手前は狭いことが多いからまずは空いている部分をみてからかな、二台前後に置くと14cm以上必要になります。

たったの14cmか、、、と思う人もいるかもしれない、でも、それすら取れないことも多いのが神棚の手前なんだよね。

 

それと稀に豆八足台のサイズオーダーの依頼がある。

多いパターンとして奥行き7cmを5cmにできないだろうか? という問い合わせです。

これは先にも書いた通り神棚の手前は狭いので空いている場所がないけど使いたいという時の話なんだけど、奥行き5cmであればなんとか作れます。

少し特注料金はもらいますけど。。。

 

豆八足台はとても便利な置台になると思うからさ。

それと高額な棚板などを使っている場合には直接陶器類の神具、特に水物関係の神具は置かないほうがいいのでこのような台を使っていくことをだと思う。

水物神具だと黒く水垢が付きやすいんだよね、あれ、消えないんだ。

 

www.youtube.com

 

 

通常版と短足版の豆八足台 上下二段で使えます

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/hassoku-set-001.html

store.shopping.yahoo.co.jp

 

 

興味のある方は是非ご覧ください。

破魔矢のポジションが決まらないとき使ってみて 破魔矢置台

キマるとカッコ良さがよりわかる 機能美を持った神具

どんと焼きも終わって、消防の出初式も終わって、昔からやっている正月、というようなものが終わるようなムードがあって、でも正月期間中に働いていた人たちはこれからが正月ということもある。

ただ、神社などは雰囲気を一変させて普段通りになって、授与品なども社務所に一角で済ましてしまうこともあるので、破魔矢などはそこへ行けばあります。

 

今年も初詣に出かけていろいろと廻って見たけど、「めで鯛」を選んでいる人は余り見かけなかったな、熊手はいるね、「酉の市」で入手することもあるだろうけど行われる場所が限定的だから神社で手に入れてもいいでしょう。

だるまもあったけど、これも「日本三大だるま市」というときに入手することもある。

よくよく考えてみれば結構あるじゃないのということになっているので、調べてみるといいと思う。

 

破魔矢、しめ縄、神棚、だるま・お飾り・・・など焼納場所として「どんと焼き」があるけど市町村のどこかで行われていることを知らないこともある。

広報誌などに書いてあるだろうし役所に問い合わせれば開催場所、開催日などがわかるけど当日準備の当日実施ということろは少ないと思う、前日準備の当日実施が多いのではないでしょうか、だから、町内会の参加者のみというとても限定的な火祭り。

それから神社でも焼納祭が行われるところもあるから、正月に持参して焼納場所に持っていけなくてどうしようかと思っている場合にはこれも調べてみるといいでしょう。

 

f:id:omakase_factory:20200114065441j:plain

新しいものに取り替えるというのはサッパリとした気分になるよね。

っで、いろいろな破魔矢の置き方を試してみる。

昨年まではこれでいいかなと思っていたものでも、今年になってなんだか変えてみたくなることもあるだろう。

さらに、、、やっぱり増やしたい、、、という場合にはまだまだ1月も始まったばかりなので神社に出かけて入手してもいいかと思います。

というか表に出てないくても一年中あるけどね。

 

f:id:omakase_factory:20200102092443j:plain

 

 

神前破魔矢立て 桧製 龍神破魔矢にも対応します

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/hamayaoki002.html

store.shopping.yahoo.co.jp

 

 

興味のある方は是非ご覧ください。