ヘリと同色系は嫌な目立ち方をしてダメ、透明はピカピカでもっとダメ
上敷きを止めるためのピンの色、その頭の部分を何色にすればいいんだろうかと誰も考えないと思う、同じような色があればそれにしてしまうだろうし、透明ならば透き通って消えるのではないかと考えるはず。
透明色は消えるなんて、実社会では逆に目立ってしまうことは経験からもわかるような気がする、消えるのではなく透き通るのは確かなこと。
透明のピンはピカピカ目立ってしまうので逆効果だと思うよ。
安いものって探しに街に出ていたのではもの凄く高くつく、さらに、出歩いたら他のものまで買ってしまうので結果的に何を買いに出かけたのかわからなくなってしまう。
車で出かけて行って帰ってきて1時間とかね、こういうのはよくあることね。
買い物ってよくよく考えるとなかなか難しい消費行動だ。
近年、コストダウンの大号令の下、本来の作り方を逸脱した薄っぺらい畳も登場してきているので、そのときにはこのカーペット鋲は使えません。
なんというか、、、普通の畳専用、、、ということです。
畳自体が薄いものがある、本来の畳の半分ぐらいの厚さのものなんだけど、足で踏んだときに全く踏み心地が違うから従来の畳で生活をしていた人だと違和感が出るかと思う。
慣れてしまえばわからないのも事実なんだけど。
畳の上に上敷きを使う場合には必ず鋲は挿してね。
こういうのは説明をする以前の話なんだろうけど、ゴザを敷いて「動く」という人もいる時代になって、カーペット鋲を挿して固定しなければそりゃ動きますよ。
おまかせ工房では必ずカーペット鋲は無料で付属しておくから、直接言われたことはないけど、問い合わせの電話でそういう話をされた人もいたな。
ズレたりするので生活で不便だったんじゃないかなと思うけどさ。
ともかく上敷きを敷いたら鋲は挿してください。
それから補修用ヘリテープを使ってサイズ変更をする場合でも必ず挿して。
新しい上敷きを当店で作る場合にはカーペット鋲は付属しているけど、補修用ヘリテープはすでに部屋にある上敷きになるので手持ちのカーペット鋲を使うことになるかと思う、手持ちはなければ別途必ず用意しておいてください。
レターパック便で出荷するカーペット鋲 上敷きのピン
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/pin-020.html
興味のある方は是非ご覧ください。