神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

おまかせ工房のブログ 商品をわかりやすく説明しています。

神棚で使うなら最も使われているサイズ 真榊 最小サイズ

おまかせ工房の真榊は全てのサイズで木製台軸仕様

そろそろ盆休暇が全国一斉に開始される時期だけど、盆休みをずらして得られる事業所も増えたようでして、どこへ行っても混雑しているのはもう勘弁という人にはいい仕組みなんだろう。

しかし、概ね9連休になるところが多くて、でも9連休と言ってしまうとまずい雰囲気もあるようでして、13日~16日まで盆休暇という表現をしつつ、完全週休二日制なので結局は9連休でしたという落ちが着いていて、何かをかわしているようです。

 

お盆期間中でも出荷をしている商品としてはレターパック便でポスト投函が可能なんだけど、佐川急便も9連休かな、運行はしているけど集荷や宅配などは休日モードに切り替わるから、前日集荷予約、配達日指定などをしないといけない。

おまかせ工房でも10日~18日の間はレターパック便だけかな。

 

ところで、未だに多い問い合わせで、真榊は木製か? というのがある。

以前にも書いたことがあって、商品名にも入れて見たんだけど、それでも問い合わせがあるから、気になる人は気になるということか。

それか、安い順に並べて買って見たらプラスティック製で、こりゃ違うぞ! ということで問い合わせてくるのかな?

買った店に問い合わせているのかな、と思ってしまうわけだ。

 

おまかせ工房の真榊は全てのサイズで木製台軸なので迷う必要は一切ありません。

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真榊を置きたいとき、神棚であれば一番小さなサイズが最も使われる。

大きな真榊になると神棚も大きなものが必要になるけど、昨今、小型の神棚、箱型神棚など小ぢんまりしていることが多いので、「小豆サイズ」が一番使われる。

 

真榊は神棚を明るくしますよ、パッと花開く感じかな。

神前は地味な雰囲気になることが多いけどね、神具ってそれほどカラフルなものはないし、金幣芯や真榊を手持ちの神具のレパートリーに加えると、神前が一気に明るくなります。

真榊の意味・・・これは案外深いので、各人で調べてみて。

ポイントとなる点は、五色、三種の神器かな。

五色の話は奥が深すぎて読み出しても一行目でノックダウンされるかもしれないので、避けてもいいかもしれない、奥が深くて範囲が広くて、、、、宇宙を掴むような話になるので眠くなります。

 

まさかき 一番小さな真榊 木製台軸仕様

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プラスティック製の台軸なら木製に取り替えることもできます

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興味のある方は是非ご覧ください。

御幣、祓串、金幣芯・・・似て非なるものを組み合わせて祭る

御幣と祓串、金幣芯と祓串、金幣芯と神鏡、神鏡と祓串など

組み合わせて置く場合にはかなり慣れている人だと思う、始めて神棚を手にした人で神具の組み合わせでこれらをすることはまずありませんよね。

時には社殿の中を撮影してきて、同じように並べてみたいということもあるでしょうけど、そのときには豆八足台を使うとそれらしく見えてくるのかな、豆八足台は一台持っておくといいと思う。

 

御幣というのは使い方が分かれる神具でして、仏教で言うところの位牌のような使い方をすることもあれば、金幣芯などの神具のような使い方をすることもあれば、祓串のような使い方をすることもある。

小さな御幣では振り回すことはありませんが、大きな御幣、大きな金幣芯になってくると手に持って軽く振ったりすることがあるよね、これは行為としてやっていることだから、そういう場面に立ち会わないと見たことがない人もいるはず。

 

おまかせ工房の小型祓串は軸が抜けるから振ろうと思えばできる・・・けど、しないでね。

大きな祓串は・・・これは毎度おなじみの光景ですから、参列したら経験するはず。

大きな金幣芯も軸が抜けます、だから抜いて振ることがあるけど、これはかなり高額な神具になるので個人で所有するようなものではありません。

 

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御幣と祓串を組み合わせて前後に置くこともあるし、金幣芯と祓串も同様かな、他にもいろいろな組み合わせで並べることがあるから、様々なところへ出かけたときにせっかくなので社殿の中をジロッと見渡してみるといいでしょう。

あぁ~ こんな神具の置き方があるのか、こういう神具は何だろう、、、とちょいと不思議なことが頭を過ぎれば刺激になっていい。

 

先日、祓串については新商品ということで紹介をしてみました。

神棚の棚板の上に置くにはちょうどいいサイズで作ってある、早速、注文もいただいたりして、自分で材料を揃えて作ることを考えると、私たちが作ったものを選んだほうが良いように感じます。

 

 

御幣 尾州桧 高さ7寸

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祓串 単体でもいいし他の神具と組み合わせてもいい

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金幣芯 国産神具版

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神棚のミニチュアではありません これでも尾州桧で作る神棚

小さな神棚 御守、授与品など小さなものを入れておく

昔から作っている一番小さな神棚なんだけど、形状としてはいろいろな事業所で作られているから、見かけた人も多いのではないでしょうか。

ただ、作る素材がまちまちで、小さな神棚はどうしても大きな神棚に比べると価格面で低くなる、安くなるので、良い素材を使ってまで作ろうとする事業所が少ないもの事実。

おまかせ工房では尾州桧シリーズを作っている関係上、むしろ、この素材のほうが作りやすいということで、他の三社などの横に置いても同じ素材だから違和感がないし、統一感もあって良いと思いますよ。

 

小さな神棚でも「社タイプ」です。

木箱のような形状ではなく「社 やしろ」の形状をしている。

となると、収める部分の大きさも限られてきて、ちょうど「御守入れ」ぐらいの空間があるので、授与品だとアクセサリーぐらいの大きさのものがたくさんあるから、そういうものを祀ってみるのに使われてもいいでしょう。

 

経験的には「御守」を入れておく人が多いように感じています。

御守を持ち歩くことをしない場合、机の引き出しに入れておくなら表に出しておくほうがいいよね、それに以前はランドセルやバッグにくくり付けていたもんなんだけど、今は余り見かけないな。

もし子供に御守を持たせるためにランドセルなどに付けておくなら、鈴はあったほうがいいよ。

御守もコストダウンの荒波の渦中にいて、鈴もコストということで無くしてしまう時代に突入しているけど、何のための鈴なのかを親が知らないのかな。

後からでもいいので鈴無しの場合には付けてやってください、特に子供向け御守のときにはね。

 

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【神具】 小宮一社神殿 神棚

---詳しい紹介---
外寸

高さ20cm 幅23cm 奥9cm

内寸(本社)

高さ14cm 幅7cm 奥2cm

   材料:尾州
備考
内寸(本社)とは中心扉の内側、すなわち御札を入れる空間を指します。
本格的な檜(ヒノキ)造りで材料を吟味した高級感ある神殿です。

 

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尾州桧で作る神棚 小宮一社 小さいながらも尾州桧製

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