小さな神棚 御守、授与品など小さなものを入れておく
昔から作っている一番小さな神棚なんだけど、形状としてはいろいろな事業所で作られているから、見かけた人も多いのではないでしょうか。
ただ、作る素材がまちまちで、小さな神棚はどうしても大きな神棚に比べると価格面で低くなる、安くなるので、良い素材を使ってまで作ろうとする事業所が少ないもの事実。
おまかせ工房では尾州桧シリーズを作っている関係上、むしろ、この素材のほうが作りやすいということで、他の三社などの横に置いても同じ素材だから違和感がないし、統一感もあって良いと思いますよ。
小さな神棚でも「社タイプ」です。
木箱のような形状ではなく「社 やしろ」の形状をしている。
となると、収める部分の大きさも限られてきて、ちょうど「御守入れ」ぐらいの空間があるので、授与品だとアクセサリーぐらいの大きさのものがたくさんあるから、そういうものを祀ってみるのに使われてもいいでしょう。
経験的には「御守」を入れておく人が多いように感じています。
御守を持ち歩くことをしない場合、机の引き出しに入れておくなら表に出しておくほうがいいよね、それに以前はランドセルやバッグにくくり付けていたもんなんだけど、今は余り見かけないな。
もし子供に御守を持たせるためにランドセルなどに付けておくなら、鈴はあったほうがいいよ。
御守もコストダウンの荒波の渦中にいて、鈴もコストということで無くしてしまう時代に突入しているけど、何のための鈴なのかを親が知らないのかな。
後からでもいいので鈴無しの場合には付けてやってください、特に子供向け御守のときにはね。
|
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana00505596217917.html
興味のある方は是非ご覧ください。