神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

おまかせ工房のブログ 商品をわかりやすく説明しています。

箱宮ケース中型の祭り例と中宮一社を入れたとき

木札を祀る 御札をそのまま祀る 御神体を祀る 小型神棚を入れる

これは箱宮16号三社の外箱なんだけど、この箱宮シリーズだけ外箱の販売をしていて尾州桧バージョンの良いほうの箱宮ケースで作ってます。

16号サイズだから幅は約1尺6寸相当というわけだ、サイズ的には中型の箱宮神殿ということになる。

っで、その中型サイズの箱宮に神具などを入れるときの参考例、祭り例です。

フルセットでも極小神具セットならこんな感じに綺麗に収まるからさ、そしてもうひとつ、中宮一社を入れてみた例も同時に掲載しています。

 

神具の配置に決まり事はないから好き勝手にやってみて。

引き出しを利用してみたけど全部中に入れてしまうのもOKだし、さらにガラス部分を板に取り替えてしまうのもOK。

箱宮は板戸にしたい人もいて、しかし、それをすると中が見えないんだけどね。

 

これは箱宮神殿のお宮の無い状態のもの、あいにく、お宮だけは販売していないから外箱だけだね、それに箱宮のお宮は普通のお宮とは作り方がやや違うから単体で販売しても役に立たないんだ。

 

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箱宮ケース中型

---詳しい紹介---
外寸

高さ37cm 幅47cm 奥21cm

内寸(本社)

高さ32cm 幅44cm 奥18cm

 
尾州
備考
内寸(本社)とは内側の空間を指します。
「吊り金具必要」を選択された場合には、壁に取り付けるためのネジなどを2本ご用意ください。

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小型神殿を入れておくときでも箱宮ケースは使います。

ものすごく立派になってしまう。

さらに小型なので二社にしたいときには2台置けばいいのさ。

 

youtu.be

 

 

中宮一社 尾州桧版

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箱宮ケース中型サイズ 尾州桧版

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国産神具 神鏡1.5寸と神具一式極小セット

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神棚が明るくなります 難しい話は抜きにして真榊を置いてみよう

榊、三種の神器、五色絹

たぶん、この「 榊 三種の神器 五色絹 」を理解しようとすると眠くなるから浅く言葉ぐらい知っておく程度でもいいのではないだろうか、特に五色の話はやたらと広がりがあって迷宮入りしてしまう。

そんなことより置いてみると明るくなるという言い方のほうが受け入れやすいように思うんだよね、ということでオススメの神具です。

 

神棚で使う場合には小さなもので十分、屋根の軒より高くなるなら低いものを選んでおくといいかもしれない、最小サイズの真榊が一番使われる。

あとは神殿の大きさに合わせた選び方をするんだけど、御霊舎でも最小サイズが一番使われる反面、祖霊舎などだと三本台が使われる。

 

神前ってもう少し彩りが欲しいって人もいるわけだ。

例えば、金幣芯を置けば金色、黒色が増える、かがり火を置けば黒色、御幣を置けば白色、榊を生ければ緑色、神前幕を掛けるなら赤紫色、、などなどあるけど、これと言った彩り系がない。

真榊を置きたくなる気もわかる。

 

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サイズがいくつかあるんだけど、それぞれのパーツの大きさも違うから、小型サイズを最小サイズに小さくしてしまうようなことをパーツバランスが崩れてしまうから、合った大きさを選んでください。

 

高さを変更するだけなら木製軸をカットすればできます、しかし、1cm、2cm程度でこれはやめておくほうがいいかもしれない。

というか、この神具は加工を前提に選ぶのではなくて見合った大きさのものを最初からセレクトすることを薦めます。

 

木製台軸使用の真榊 最小サイズ

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個人で楽しむことがある おみくじ 毎日引ける運試し

折り済み 封閉じ済み おみくじの紙

そろそろ6月になろうかという時期だから御神籤の紙の出荷が増えだすわけね、神社では6月末に祓いを行うから参拝客がおのずと増える、そのためあれこれ授与品やら御神籤やらを用意しだす。

神社などは年に二回ぐらいしか大きなイベントらしきものがないからさ、それ以外にもちょこちょことあることはあるんだけど、人の集まるような目で見て賑わいを感じるのは二回ぐらいかな。

大社とかね、神宮などになると話は違うっていうだけ。

 

以前、このブログで自宅で毎日おみくじを引く人がいるんだよっていう記事を書いたことがあって、面白そうっていうことでやってみているという人もいたっけね。

なかなか神社に行く人も少ないし、行っても投げ銭だけで終わりにすることも多いし、おみくじを引くなんて行為そのものも今では珍しくなった。

正月だけとかね、でも、そこで引く御神籤の紙と同じものがここにある。

 

町内イベント、商業イベントではよく使ってもらっています。

店舗イベントとかね、地味に楽しみになるから不思議なもんです。

茶店などは座って落ち着く場所だからさ、おまかせ工房のお客さんでも何件も採用してくれるところがある、読み更けるんだよね、やっぱり文言を読んでしまう。

 

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50種類の内容に分かれています。

おみくじだから大吉とか吉とかあるけど、その割合は全部を開いてみないとわかりませんので、大吉だけくれ、凶はいれるな、とかいうのはナシ。

大吉だけ欲しいっていうこともあるよね、結婚式のイベントで使いたいときなどはそういう要望もあるらしいけど、これはあくまでも神社向けのおみくじ。

だから、良いものはさらによく考えて、悪いものときには自分に都合よく解釈できるぐらいの柔軟性があると、こういうものはさらに楽しめます。

 

おみくじの紙 1000枚 神教みくじ

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