神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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神棚が明るくなります 難しい話は抜きにして真榊を置いてみよう

榊、三種の神器、五色絹

たぶん、この「 榊 三種の神器 五色絹 」を理解しようとすると眠くなるから浅く言葉ぐらい知っておく程度でもいいのではないだろうか、特に五色の話はやたらと広がりがあって迷宮入りしてしまう。

そんなことより置いてみると明るくなるという言い方のほうが受け入れやすいように思うんだよね、ということでオススメの神具です。

 

神棚で使う場合には小さなもので十分、屋根の軒より高くなるなら低いものを選んでおくといいかもしれない、最小サイズの真榊が一番使われる。

あとは神殿の大きさに合わせた選び方をするんだけど、御霊舎でも最小サイズが一番使われる反面、祖霊舎などだと三本台が使われる。

 

神前ってもう少し彩りが欲しいって人もいるわけだ。

例えば、金幣芯を置けば金色、黒色が増える、かがり火を置けば黒色、御幣を置けば白色、榊を生ければ緑色、神前幕を掛けるなら赤紫色、、などなどあるけど、これと言った彩り系がない。

真榊を置きたくなる気もわかる。

 

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サイズがいくつかあるんだけど、それぞれのパーツの大きさも違うから、小型サイズを最小サイズに小さくしてしまうようなことをパーツバランスが崩れてしまうから、合った大きさを選んでください。

 

高さを変更するだけなら木製軸をカットすればできます、しかし、1cm、2cm程度でこれはやめておくほうがいいかもしれない。

というか、この神具は加工を前提に選ぶのではなくて見合った大きさのものを最初からセレクトすることを薦めます。

 

木製台軸使用の真榊 最小サイズ

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana3401.html

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興味のある方は是非ご覧ください。