御簾は付属 さらに宮型には神明作りの三社を組み合わせてあります
世の中、丸みがあるものは女性的、角ばっているものは男性的という概念があると思うけど、まぁ、神様というのは女神もいれば男神もいるわけでして、その男女比の比率はどうだの何だのという野暮ったい話はしないほうがいいだろう。
神話の世界の話になるとほぼ女神がトップにくるほうが多いような気もする。
ただ、日本の神棚というものはそこの中に祀っておくものが多種多様でして、萬の神と言われるぐらいあちらこちらにいるとのこと、そのため個人個人で自由奔放な神棚に仕上げていくわけです。
手塩にかけた、、、という行為をしていくと愛着もわいてくるというもんでして、人だろうが物だろうが何だろうが、大切にしていくと大事にするはず。
そういうものでありたいんだろう。
これは眺めているものでもあるかもしれないけど、基本、参拝をするものであるから、自ずと手塩にかけていく行為をしていくことになる。
良い神棚だから大事にしていこうか。
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神具を収めるときにどの程度の大きさのものを選ぶべきか迷うこともあるので、神具の大きさの目安に下記を使った祭り例(Youtube動画)をみてください。
今回使った国産神具は【竜彫神鏡1.5寸と神具一式極小セット】です。
竜彫神鏡1.5寸 高さ約9.3cm
真榊 丸台 小豆:木製木軸台仕様 高さ24cm
かがり火高さ約6cm
セトモノセットB豆
豆八足台6寸
すだれが付いたガラス箱宮三社 幅1尺8寸 18号サイズ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana01005596217917.html
国産神具で揃えよう 竜彫神鏡1.5寸と神具一式極小セット
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興味のある方は是非ご覧ください。