神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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漢好みの神具 男は男でも漢のほうかな

「おとこ」にはいくつかの漢字があって意味がある

総じて女性には何がいいんだかわからない架空の生き物に龍がいる、男性の中にだってどこがいいんだかわからない人も多いはず、そもそも見たことがない。

妄想の世界です、でも、その妄想もまんざらでもない。

男と書くと男女の意味、漢とかくと勇ましい男の意味が含まれてくるから、軟弱男も強硬男も男は男に変わりがないけど、漢の方が男としての魅力がある。

しくりじが怖かったり、後出しジャンケン大好きの男より、男からみても漢の方が魅力的に映し出されるに違いないが、近年、減少傾向にある。

 

神鏡に龍が付き出したのは一体いつの時代からなのか定かではない。

ただ、昇り龍ってことは確かで、ではその龍はどこへ向かって昇っているのかといえば、そりゃ天です。

神鏡は太陽だからそうなるわけだ。

ただ、神鏡というのも人によっていろいろな意味を含まれているもんで、時には人を映し出すとか、魂が入り込むとか言うこともあるんだけど、そこら辺のことはその場その場でいろいろね。

 

雲の切れ間から太陽が昇っていくと見えるか、それとも降りていくと見えるかも人それぞれで、一般的には朝日だから昇っていく。

日が昇るパワーは生き物には必要な陽だ、真っ暗じゃたまらない。

ということで、神鏡の台座は雲なんだ、時には木々、森林など枝をイメージしたものもある。

雲と太陽は神話の世界ではどこの国でも頻繁に出てきて、触ることができない掴むことができない神秘性も含んでいるのかもしれないね。

 

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このぐらいの大きなサイズになると神棚の場合であれば棚板の上に直置きが多いかもしれない、扉前だとそうとう大きな神棚になる。

 

おまかせ工房には稀に外国からの注文があるんだけど直接送ることはしていない。

代行業者経由のときだけ送っているんだけど、龍というものが大好きな国民性のある地域から極上竜彫神鏡の出荷依頼があるんだ、アジア圏だね、欧州って龍の文化がないのかな。

こういう彫物などは人件費の安い地域で彫らせ作らせれば半値ぐらいになるけど、やっぱ神具は国産がいいね。

 

漢が好む龍 まぁそういうもんです 極上竜彫神鏡 国産神具

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興味のある方は是非ご覧ください。