神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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神鏡には意味がある 太陽の昇る場所をイメージするとわかりやすい

定期的に取り替えている人が多い神鏡の世界

神鏡のようなものが家の中にあると知らない人が見たら、一体これはなんでしょう? 魂でも入れてあるの? なんて聞かれた人もいるようだけど、そういう話じゃありません。

とは言うものの、神鏡のようなものは人それぞれの思い入れもあることでしょうから、人によっては魂が入るとか、心を映すとか、いろいろな解釈が存在するのは確かです。

一応、神鏡は太陽です。

 

太陽だけ置いてあってもしょうがない、イメージが全然豊かじゃない。

日は昇るなんて言うんだけど、基本的に朝日です、夕日じゃない。

グングン昇っていくパワーね、あの陽射し。

っで、そのための台座。

 

そこでその台座に変化をつけるとイメージがわいてくると思う。

自然をイメージしてほしい。

山向こうから昇ってくる太陽、山間から昇ってくる太陽、木々から木漏れ日を作りながら上がってくる太陽、雲の切れ間から昇ってくる太陽、雨雲が消え昇ってくる太陽、川向こうから昇ってくる太陽などなど・・・・イメージわきましたかね。

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高層ビルの間から昇ってくる太陽というのは都心で生活をしているとそうなることもあるだろうけど、あいにく台座にビルディングの形をしたものはありません。

 

神鏡にはいくつかの形があって、気分で取り替えることもあるから、定期的に取り替えていく神具かな。

自分の好きな太陽の出方があればいいんだけど、海から昇る朝日なんかをイメージするなら雲水彫神鏡などいいのではないだろうか。

水平線の上に雲があってそこから昇ってくる太陽というイメージも作りやすい。

イメージの話だから個人差がすごいんだけど、日が昇るパワーをいただけるのではないだろうか。

 

雲水彫神鏡2寸

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興味のある方は是非ご覧ください。