神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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陽射しがどの場面で見えるのか? 神鏡の魅力と選び方のコツ

日の出、日の入りなら神鏡は日の出 昇るパワーをいただこう

真夏の太陽は見るだけで目が痛くなって、西日にいたっては腹が立ってしまうこともあるだろうけど、秋になると心地よくなるから不思議なもんだ。

神棚に神鏡を置いてある人たちも多くて、いろいろな意味を込めていくから地域によっては様々な解釈があるけど、一応、太陽です、そのため台座などは物語の一部と考えてもいいと思う。

 

たとえばね、今回の上彫神鏡、、、台座をじっくり見ていると・・・見えたかな?

丸い鏡の下あたりのギザギザは模様じゃないくて葉、草、植物・・・どう?

木漏れ日の中から太陽がグングン昇るように見えるようになると面白くなるはず。

街中だとちょっとこういう光景には出会えない、公園とか山とかがないとこのイメージはわいてこないかもしれない。

 

自然の光景を形にしたものが台座だからさ。

実にわかりやすいと思うな。

 

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住んでいる場所や地域によって太陽の出る場所が違うのは当然なんだけど、どこから昇ってくるのかもそれぞれ違う。

海沿いに住んでいるから海から昇ってくるわけじゃない、日本では東側から昇り西側へ沈んでいくから太平洋と日本海でも見え方が違う。

山から昇ってくるように見える場所もあるし、雲の切れ間から昇ってくるように見える地域もある、参考までに言うと、うちの場合には太陽が昇る位置に山があるから山から昇ってくるように見える。

 

ご自身の住んでいる場所から見える太陽の昇るイメージに近い神鏡があると思うから、そういうものを選んでみるのも選び方のひとつです。

 

木漏れ日のイメージが近い 上彫神鏡シリーズ 上品

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興味のある方は是非ご覧ください。