コンパクト祖霊舎 御霊舎 小型の祭壇
ちょうど昨日出来上がったから御霊舎の一番小さなものを紹介してみる。
在庫が切れてしまうことがあって、そのときには二週間ぐらい待ってもらう必要があるんだけど、今のところは大丈夫。
コンパクトタイプの祖霊舎を探している人もいて、現代住宅事情だとも思うんだけど、用途としては御霊入れ、霊璽ぐらいしか入らないと思う。
というより、霊璽のみを入れておきたいときには、このぐらいの大きさで十分。
サイズは全部で3サイズ作っていて、今回のものは一番小型ね。
先々のことも考えて、もう一段大きなものを選ぶこともあるんだけど、当面は御霊の数が少ないというのであれば、十分だと思う。
デザインは従来からこれだけ。
っで、たまに希望の寸法で作れるか?と聞かれるんだけど、今は特注サイズで製作はしていないから、3つのサイズの中から選んで欲しい。
もう一種類、「御霊舎」というものがあるんだけど、これが元々のもの、なんというか原型というか、出発点というか。
神棚でもそうなんだけど、出発点というものがあって、その後にいろいろな要望や価格面、大きさ、作り方などを変えていくのが一般的な物作りの手法なんだけど、元々の御霊舎だと大きいもんで、小さなものを増やしてある。
海老錠で扉を普段は閉めておくんだけど、中は御霊入れだからこのようになっている。
すでに御霊が何体もあるようであれば、それらの寸法は確認しておいて欲しいわけです、入らないと困る。
おまかせ工房では表記を統一していて、「内寸」が中の空洞の寸法。
相当以前から販売している定番商品です。
コンパクト祖霊舎 御霊舎
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/saidan001.html
興味のある方は是非ご覧ください。