突き抜ける爽快感 木彫り雲「桧」大きな雲 小さな雲
なんだかメンソールの宣伝文句のような表題になってしまった感があるんだけど、目の上のたんこぶは鬱陶しいわけです。
おまかせ工房の店長ブログは自己啓発のブログでもなく、宗教ブログや精神ブログでもありません。
だから、雲があるからないからどうなるとか、そういうことを書くことはないわけですが、これあってもいいんじゃないかな~と思うので、しれっと宣伝しています。
雲がないからって天地がひっくり返ることもなく、周囲に不穏な空気が漂うこともない。
でも、でも、それでも・・・という念押しですね。
気分です、気休め。
その気になればなんでもできるわけで、人間は気持ちの塊みたいなもんでしょう。
ただ、外圧によってやらされるのか、自発的にやるのかが大きな分かれ目だよね。
自発的にやることってストレスが起きない、もう背中に羽根が生えたように動ける、脚はカモシカの脚のように軽やかになれる、上り坂も苦じゃないよね。
やればやるほど爽快感に満ちあふれてきて、終わればこう思う「え~もうおしまいか~」。
脳の中に何かの物質が出るんだと思う。
人の生活で理想的な住宅って平屋建て。
特に歳を取ると階段の昇り降りも不自由するわけで、一階で全てが賄えることができれば尚結構なんだろうけど、家族数人で住むには日本の戸建ての敷地では、多くの場合が狭すぎる。
二階建て、三階建て、アパート、マンション、、、と上に上に伸びざるをえない。
そこで、余り気にしないことなんだけど、どうして私の上に人がいるのか、、、って部分ね。
建物が透明だったら、実に滑稽な住宅なんだけど、床だ壁だとあるもんだから気づかない。
空間を創り出しているだけなのに固定資産と言ってみたりさ。
取壊したら土地しかないわけなんだけどね。
雲は天井などに貼り付けておきます、それだけ。
上を見上げて読めるように、うかんむりが手前だね。
気分だけでも空(そら)を創っておこうというもの。
やっぱり、足の裏とか荷物とか、その他いろいろなものが神棚の上にあったら嫌だと思う、気にしなければ気にならないんだけどさ。
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