神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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見上げると雲がある神棚 雲の上が天であり空であるからコレが必要

位置決めがどうしても必要 天や空を掴むような位置にしない

雲板っていう神具があって効果については眉唾物かもしれないし、そんなことを言い出したら世の中は眉唾物だらけになってしまう、まして今どき自分自身すら信じられないなんて話はごろごろあるわけで、となると気休め? なんて思いたくもなるだろうけど、どういうわけか付けている人たちも目立っている、、、そんな天雲です。

 

どんな場面で付けておくことが多いのか?

それは階上に部屋があったり、人が住んでいたり、タンスが置いてあったりするような場所に神棚を設置しているときによく使う。

やっぱり頭上はスカッとしているほうが心地良いかと思う、もはや、実社会では頭上どころか目の上に・・・という経験は嫌ってほどしていると思うから、せめて神様の上ぐらいはスカッといきたいよな。

 

雲と言ってもその雲は雨雲にしてしまうのか、何雲にしてしまうのかは貴方次第ということなんだけど、雲って10種類あるらしね、その中には「雨雲」はありません。

だから、どこか機関が決めたような雲ではないってこと。

気持ちの中にある雲でもない、それはモヤモヤしているんだろうから吹き飛ばしてしまいたいわけで、この雲は位置決め的に意味合いが強いから、よく使われるわけです。

 

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大雨の日に飛行機で飛び立つとしばらくすると晴れになる。

雨が止んだ、、、なんてジョークを飛ばす人も今では少なくなった気がするけど、雲の上に出たんだからそりゃ雨は止みます。

つまり、雲の上が空。

ここがとても大事なことだから雲を使う。

 

空を掴んだり、天を掴んだりするのはナンセンスです、雲がなければ位置が決めならない・・・と言っても雲だって掴めないけどね、ここは位置決めの話だ。

ここから上が空です、天ですって意味合いになる。

そのため「天」とか「空」などの漢字は使わない、これらは機械で作ってしまう製品だと次から次へと作れるから、そういうものを作っているだけの話。

 

雲は紙に書いてもいいですけど、桧のものがあるからそういうものを使ってもいいかと思うし、おまかせ工房の雲は手作りで2種類の大きさを用意しているから、小さな神棚でも使えますよ。

 

 

天井に貼っておこう 木彫り雲 桧製 大きな雲 小さな雲

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興味のある方は是非ご覧ください。