虫や昆虫、小動物が嫌なら箱宮神殿がおすすめ
はてなのブログは気さくに書いています。
普段は意識しないだろう視点からも、ちょくちょく書いていて、まだ日は浅いんだけど、まぁこれからだ。
ヤモリって知ってますかね?言葉ぐらいは聞いたことがあると思う。
「家守り」とも言われていて、出現したからって邪険にする必要なく、そのまま家の中を駆け巡らえていればいいんだけど、トカゲでもない。
似たようなもんに「イモリ」っていうのがいるんだが、これはイモリとは違う。
稀に勘違いするらしい。
「イモリ」「ヤモリ」「トケゲ」の区別は見慣れないとわからないと思うな。
都心でも戸建て住宅の庭先にいたりすると思うけど、なかなか見ない。
山間に住んでいるとバンバンみるかもしれない。
ヤモリは「家守り」でイモリは「井守り」なんて言葉がある。
井っていうのは井戸の井。
そもそも井戸のある家の方が今では珍しいわけで、というか大抵の家下には地下水が流れているから、井戸を掘ろうとすれば水脈に当たるはずはんだけどね。
上水道を利用しなくなるから、井戸塞がれたなんて話も聞く。
ところで、家を守ってくれるヤモリであっても、この種の生き物を嫌う傾向も否めない。
神棚の中に住み着いてしまうこともあるんだけど、蜘蛛だって一緒。
鳥が住み着いたって話は何度か聞いたことがあるけど、問題は糞なんだよね。
だから、嫌がる。
そこで箱型の神棚にしてみれば、そのようなことは置きないだろう。。。と思う。
正面のガラスは後からはめるから、入れる人もいれば入れない人もいる。
毎日参拝して水を取り替える場合には、なくてもいいのかもしれない。
箱型神殿って中の空間が決まっているから、神具を使わない人も多い。
おまかせ工房でも箱宮の神棚セットとして販売はしていない。
無理やり神具を加えて、神棚セットと称したところで、送料無料だのなんだのっていろいろあるけど、必要のない人から見ればいらないわけで、実際のところ送料無料じゃないし。
神具も単品販売のもっと良い国産神具を使いたいと思う。
箱宮の神具の選び方なんだけど
ということをページ内にお知らせしている。
わかりやすいと思う。
箱型の神棚
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana06805596217919.html
興味のある方は是非ご覧ください。