厚屋根神殿
屋根に重みを持たせた神棚というものがある。
道場で使う神棚としての利用が高い商品ですが、大きい、ちと大きい。
ドンとくる重みは開始前の礼には良い感じと評判は高いものの、家庭で使うには少し大きい。
一番小さい厚屋根神殿三社でも外寸 高さ48cm 幅70cm 奥27cm。
見上げたときに、あー立派って誰もが思う。
だから広いところで祭るにはいいね。
道場なんかだと神棚を八足台の上に置いているところがある。
棚板を作るより安いっていうのも理由の一つなんだけど、幅を多く取らないといけないこともあって棚板自体重くなる。
落下の危険も避けたいから八足台を使うんだね。
しかし、大きな神棚ってそんなに需要あるのかい？と思うかもしれない。
ある、これがある。
とは言うものの、最近は小さなコンパクト神棚も人気、、、これ女の人向け。
出雲大社の御札かな。
神棚の祭り方に決まりはないけど、大勢で一斉に同じ方向を見なきゃならないときには大きい方がいいよ。
その後の稽古にも気合が入る、間違いなく入るし、怪我も少なくなるってもんだ。
気持ちが緩むとろくなことが起きないからね。
厚屋根神殿
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