神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

おまかせ工房のブログ 商品をわかりやすく説明しています。

神具の水玉と皿を一緒にして持ち運べる固定台 水米塩の置台

一回一回するのもいいでしょう 一回で終わらせるのもいいでしょう

物事っていうのは何度も何度もやっていると飽きてきてしまうのはどうしょうもないことですね、慣れてくるというか、慣れてくると端折りたくなるというか、これは誰でもそうです。

一つのことを一生かけて行う美学が日本にはあるように思うんだけど、職人芸を身につけるには飽きずに黙々と事をおこなってこそ、、、、という論がある。

修行に似ているのかもしれない、ただ、効率よく、器用に物事をこなせることができれば、何通りの生き方を体験できるという論もある。

 

お水の交換、お塩の交換、お米の交換、お榊の交換、お酒の交換。

神棚でお供えしている神饌周辺の交換というのは職業でやっている人たちでも面倒になる、これは関係者の間では口に出すことでもあるんだけど、しかし、誰も怠らない。

仕事だからという理由は嫌だろうが手間だろうがやるもんだという考え方だね。

 

個人で行っている場合だとハマっている間は一所懸命でもしばらくするとしなくなる・・・まぁ、これは多い。

生活のあらゆる場面で遭遇しているはず、次第に意識が遠のいていくわけだ。

でも、お米、お塩、お米などは交換するんだよね。

さらにこの3種類は横に並べることが多い。

これを一回一回、一個一個やっていると・・・・面倒になってしまうかもしれない。

これらをポンと三種類同時に置けることができる固定台です。

f:id:omakase_factory:20181226064234j:plain

豆八足台の上の乗せたり画像のように神棚の手前に直接置くのもいいでしょう。
神具の置き方はいろいろありますが、「水・米・塩」の交換で活躍できると思います。

youtu.be

 

セトモノの固定台 ズレ落ち対策 位置決めが楽になります

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kotei-stand-ss.html

store.shopping.yahoo.co.jp

 

固定台との相性100% 豆八足台

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana3056.html

store.shopping.yahoo.co.jp

 

興味のある方は是非ご覧ください。

ゴザの切った部分に貼り付けて鋲を挿す ござの補修用ヘリテープ

人が来る前に仕上げておこう 上敷きの折り曲げは危険です

明日クリスマスの雰囲気を出していると、え? というぐらい切り替わりが早いのが日本の文化みたいなもんかな、今夜までです、外国では1月でもクリスマスツリーが飾ってあったりするようだけどさ。

ということで、明日からは一気に忙しくなる人達が多いのかもしれない、大掃除の実行です、週末から休みで出かける予定のある家庭だと明日から三日間が勝負。

この数日を逃すとこれまた一気にヤル気が失せてくるので、リフレッシュできていない正月を迎えてしまうってことになるかもしれない。

切羽詰まったときにこそ本領発揮、崖っぷちこそアイデアも出てくるってもんです。

 

ござを敷いたら大きかったとき、見過ごしていませんか?

折り曲げておけばいいなんて嘘アドバイスを聞いてしまうと、後々えらいことになる。

引っかかって鋲が抜けると怖いから、ゴザの折り曲げは避けてください。

タンスの後ろ側だから大丈夫ということもあるかもしれない、その場合にはタンスが並行にならないよね、どっちにしても「折り曲げ厳禁」です。

切れるから切り落として縁を付けておこう。

 

サイズオーダーで作るとそういうことは起きないんだけど、今の家って狭く作られているから日本家屋の間取りじゃないことが多いんだよ。

 

f:id:omakase_factory:20181225073613j:plain

f:id:omakase_factory:20181225073622j:plain

廊下側でも障子側でも折り曲げて寸法を合わせている家庭が多いはず。

専用のヘリテープがないと切るに切れないからね、補修剤がないのに切ったらい草がバラバラになってしまう。

それに部屋の四隅には縁があったほうが見栄えが断然素敵です、比較にならないぐらい綺麗な敷物になるから、角に柱があるような場合でも角に合わせた縁があると和室がグッと良くみえる。

ちょっとした作業でできるから、休みのときにでもやってみてください。

 

youtu.be

 

年末年始の期間だとレターパック便のほうが早く到着するはずです。

1メートル単位で販売していて一本物なので無駄なく、綺麗な仕上がりでできる。

一辺に一本の縁がくる、縫い合わせてあるような感じでね。

あとは必要なメートル数を用意して、一辺づつ作業をしていきます。

最後に上敷きのカーペット鋲を挿しておくことは忘れずに。

カーペット鋲はおそらくすでに持っていると思うけど、おまかせ工房のカーペット鋲もありますので同時にいかがでしょうか?

 

ござを切って貼り付けることができる縁テープ

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/heri-006.html

store.shopping.yahoo.co.jp

 

 

興味のある方は是非ご覧ください。

年末年始出荷できます レターパック便の雲板 木彫り雲 桧製

冬の日本晴れは透明感が違う 空が心地良い

今は昔ほどクリスマスが盛り上がっていないように思うんだけどどうだろう、クリスマス・イブだからなんだとか、こういうのも世の中のムードなのか、大手広告代理店の怠慢なのか、もっと世の中の流れを変えていかないと膠着して新しいものが生まれてこない。

 

ところで今日は日本晴れでした。

西には月がくっきり見え、北には富士山がくっきり見え、寒くなく澄んだ空気のお手本のような朝だったんだけど、空が気持ちがいいというのもありがたい。

ただ、空というのは雲がないとどこからどこまでが空なのかわかりずらい。

全く雲がない日、見渡す限り雲がない日というのが年に何回がある。

手を伸ばして指の上からが空なんじゃないかと思うぐらい何もない日がある。

これはこれでいいんだけど、、、雲が雲でなければならない理由がコレです。

 

f:id:omakase_factory:20181224071029j:plain

f:id:omakase_factory:20181224071038j:plain

平屋の住宅というのは現代では贅沢な家と称されることがあって、それだけ土地がないとできない、街中では2階建てが多いかな。

その平屋の時代であれば神棚は一階に祭るから上に塞がるようなものは何もないってことになる。

2階建ての家で2階に神棚があるというのは、普通は神様の上には空が広がるほうがいいだろうということでそこへ祭るわけだ。

ところが現代住宅では2階建て、3階建て、マンション、アパートと階上に人が住んでいることが多くなったから、どうしても広がりがない、言い方を変えると踏んづけられている感じ。

 

雲を貼っておくのもわかる。

広がりを創り出す道具のようなもので、気分の要素が大きなウエイトを占めているようにも思うけど、上に人がいるような場所に神棚を祭っているのであればあってもいいでしょう。

雲・・・これがあるからそこの上が空ということです。

使いたい文字は「空」でも「天」でもない「雲」なんです。

見上げて読めるように貼っておくだけ、これは人に読ませるものでもないのであればいい程度に考えておくといいかもしれない。

箱宮神殿であれば内部に貼らずに上に乗せておくだけってこともあります。

 

年末年始出荷できます レターパック便の雲板

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/mail-kumo-001.html

store.shopping.yahoo.co.jp

 

 

興味のある方は是非ご覧ください。