日常生活の欠けている部分を教えてくれる人はいない 自分で探すまで
今どき人を叱る行為は御法度ですなんてよく言われていて、人前で叱るなんて言語道断ということになっている、その代わり同じことをする場合でも陰湿になってしまったという話もある。
なかなか自分の欠点や足りない部分を教えてくれる人はいないね、大人になればなるほど、自分の立場が上がれば上がるほど、誰も注意をしなくなる。
叱咤激励なんてレベルは今や超人の仕業です、プロの叱り屋なんじゃないの。
叱られているのに励まされる・・・この矛盾に近いかもしれないことを同時に感じてしまうぐらい上手な人に叱られてみたいと思う人も若干ながらいることでしょう。
要するに経験がないから下手なんだろう、叱られたことも少なく、励まされたことも少ない人に出会ってもなかなか見地が開かない。
大人が子供になってしまったという時代なんだろう。
ところで、人が教えてくれないから自分で見つけるぐらいの行動力や認識は備えておきたいわけだ。
今日の一言日めくりカレンダーでもいいだろう、あれもかなり良いことが書いてある、気づかせてくれる。
なんかそういう、一瞬立ち止まって気づきを与えてくれるものって無駄ではない気がするだけど、、、どうかな?
高名なセンセイの話も良いんだけど、話が長いと結局何を言いたかったのか忘れてしまうし、できれば文章で後から読みたいぐらいなんだけど、そういう話ってライブのことが多いからね。
1分2分、長くて5分程度のショートショートの講話であればなんとか付けていけそうな気もするので、神教みくじ程度の内容がちょうどいいでしょう。
短冊に一言がいくつか並んでいる。
それをじっくり読むもよし、目に映すように読むもよし。
サクサクと前に進める軽快感があれば続けられる秘訣でもある。
出かける前に一枚を手にとって、それなく間が出来たら読んでみるといいでしょう。
神教みくじ 50種類x20枚 1000枚セット
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/omikujikami.html
興味のある方は是非ご覧ください。