一台あるだけでとても便利な豆八足台
高さ寸法に違いをつけることによって段差のある二段式の豆八足台で祭ることができるんだけど、短足型豆八足台があれば完成する。
手前に置けば画像のような二段式、左右に置くときには短足型豆八足台をもう一台追加して山なりになるようにすることがあると思う、水平に三台並べるより段差を付けた配置をする人がほとんど。
教科書のようなことを言うなら、豆八足台には新撰類を置くことになる。
しかし、何を置いてもかまわないのが現状かな。
個人的におすすめなのが、「水玉」「平子」など水絡みのものが適当なんじゃないかなと思う。
水絡みの陶器は水滴が落ちやすいから棚板に水垢が溜まりやすくて、丸く黒い跡が残るからさ、板でも挟めばいいんでしょうけど、せっかくなら檜の豆八足台を使うとベスト。
こんな感じ。
豆八足台と神具の大きさの組み合わせって人それぞれだから、参考程度にみてもらうといいでしょう。
配置も人それぞれだね。
ただ、二段式にすると見栄えが良くなることは事実、しかし・・・手前に空き空間がないと前後二段式はできない。
神棚の手前って・・・・・狭いんだよね。
二段式の豆八足台 前後でもOK 左右なら一台追加すればOK
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興味のある方は是非ご覧ください。