風体・人相で運気を引き込む 大黒様と戎様
人には人相というものがあって、この顔イイネ!って具合に人から好かれる顔があるんだけど、綺麗とか美しいとかいう美観とは大きく違う。
人の生き方が顔に出てきて、人工的に作られた、意図があって作られた顔ではない顔は、どんな顔であっても人に嫌な思いを持たせない魅力がある。
愛想笑いが大嫌いという人も多くて、その奥底にある何かを感じ取ってしまうんだと思うけど、つまらないならつまらないと言えばいいのに、、ということです。
腹の底から声を出す、腹の底から笑う、こういうことを心底っていうんだけど、これができる環境なのにしないとストレスばかり溜まりに溜まって、おのずと顔に出てくる。
顔だけじゃなくて言動に出てくるから、嫌な奴になる。
好かれないから好きになれないという受動的悪循環だね、受身形。
ところが、ファッションやマスコミの情報などで、一方的に作られた美観じゃないのに、やけに人気のある人もいる。
どういう訳だか人から好かれて、人が寄ってきて、人に支えられるという、お得感満載の人だ、綺麗でもないし格好良くもない。
いい顔しているんだよね、作っていない顔、裏がない顔。
男も女も関係なく老若男女も無関係、顔から出てくる幸福感。
なんか、、、こいつといると良い事がある・・・と思わせる雰囲気が漂う感じ。
大黒様、恵比寿様そのもの。
災難は避けて通れという考え方があって、できることなら寄せ付けないぐらいのパワーが欲しいところなんだけど、まぁ、それは金幣芯の役目。
福が寄ってくるのが恵比寿大黒の役目。
太っちょでスタイルが悪いのに・・・というのは現代の美観でしかない、こんなスタイルなど時代の変遷でいくらでも変わってきた。
でも、誰にも好かれる顔、憧れない肥満体型なのに絶大な人気がある神様。
そうなりたい気持ちっていうのがあるんだろうね、心のどこかにさ。
案外、スタイル抜群っていうのは無理強いさせる行為で、他人には本当になりたい良いものを薦めない心理があるのかもしれないね。
あ、二社大黒の話だったんだけど、比喩が多すぎたかな?
風体・人相で運気を引き込む 大黒様と戎様
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