神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

おまかせ工房のブログ 商品をわかりやすく説明しています。

雨漏りで畳などのイグサに染みが残ったら交換しておくほうがいいかと思う

イグサ色の顔料を使って塗らないほうがいい 交換してもいいのでは?

長雨に続く大雨で雨漏りが発覚してしまった家も多いようでして、評判の良い雨漏り業者は予約でいっぱい、何ヶ月待ちなど当たり前になっているようです。

こういうときはうちを先に一番に、、、と思うのは当然なんだけど、現場は必ず掛け持ちをして、あっちこっちをぐるぐる回るように作業をしているので、自分の家だけの作業では突貫工事になってとても高い工事費になるので、待つしかないね。

足場だけ先に出来上がってちっとも作業に取り掛からないというのは、忘れているのではなく現場掛け持ちで単価を下げているってことです。

 

っで、その雨漏りも住宅全塗装をしても原因はたった一箇所の亀裂だったなんていうのはよくある話、たった1cmの亀裂を直すのに100万円、200万円とかだから、少しぐらいの雨漏りならバケツで対応したくなるのもよくわかる。

バケツとオムツで乗り切れ、、、みたいな。

解決にはならないけど、我慢と知恵と不満と金銭が入り混じってしまうよな。

そうだ、スーパーマーケットに行ったら、バケツとオムツが店内数カ所に置いてあって、この大型店舗で雨漏り修理などやったら一千万円単位で修理費がかかるなと思いつつも、毎回大雨になるとバケツとオムツが置いてあるので、屋上の駐車場の床から修理をしないとだめだ、大型店舗の悩みどこだ、その間は集客の大条件だった駐車場が使えない。

マンションとかも悩みどころ、ともかく修繕積立金だけでは全然足りません。

 

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日本家屋だと屋根の修理でなんとなかなることが多い。

ただ、和室にポタポタと雨水が垂れてしまうと染みになってしまう。

イグサで染みが付いたら消えない。

そうすると人は検索に走ってしまい、イグサ色の顔料を探す。

顔料だからイグサを塗装をするわけだ。

これは黄ばんだ古いイグサに色を乗せたり、イグサという植物は根元と先端と色が違うような安いイグサを使っているようなとき使うことがある。

着色したイグサにしてしまうわけ。

プロが色を乗せれば均一になるけど、素人が行うとムラになる。

失敗するからやめておくほうがいいと思う。

 

シミがあるイグサを使っている家庭もあるけど、座布団でごまかしておくとか、まだそういう手法のほうがいいんじゃないだろうか。

というより、新しいモノにしてもいいように思うけどどうでしょうかね。

 

 

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箱型の神棚でしめ縄を使うときのポジションはココがオススメ

外に付けるより中に付ける 社の軒下がベスト

神前幕、しめ縄、御簾・・・この3種類の神具を箱型の神棚で使いたいことが多々あって、さて、、、どこへ取り付けようか迷ってしまう人もいる。

カッコいい場所、カッコわるい場所・・・あるよね。

しめ縄であれば軒下あたりがいいのではないでしょうか。

この場合には留める方法として左右に小さなクギを挿しておいて、そこへしめ縄をグイッと押し込むような感じで取り付けておくと、交換するときにも楽になります。

一回ポッキリということはないと思うから、毎年交換のときにはそのクギを使う。

クギを打ち付けてしめ縄を固定するのではなく、クギを使ってしめ縄を留めるということになるかな。

 

この3種類(神前幕、しめ縄、御簾)は基本的には天井に取り付けることはしない。

見栄えの話なんです、天井に吊り下げるような付け方より神棚のどこかに取り付けるほうがしっくりくる。

しかし、どうしてもできない事情もあるでしょうから、もし私達がするのであれば・・・という話でおしまいにしましょう。

 

神前幕であれば、箱宮内部の手前、正面の裏側。

しめ縄であれば社の軒下、正面の裏側。

御簾であれば正面の裏側。

 

正面の裏側には神前幕、御簾を取り付けることが多い。

しめ縄は神前幕と組み合わせることが多いから、正面の裏側にしめ縄を付けると神前幕の取り付け場所がなくなってしまうということで、社の軒下が良いかと思います。

 

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【神具】ガラス箱宮神殿 注連縄付き 大型 神棚

---詳しい紹介---
外寸

高さ39cm 幅61cm 奥32cm

内寸

高さ25cm 幅40cm 奥4cm

 
しめ縄 結界(柵)付きの神棚です。
備考
内寸とは中心扉の内側、すなわち御札を入れる空間を指します。
本格的な檜(ヒノキ)造りで材料を吟味した高級感ある神殿です。
これは吊り下げることもできるタイプのものです。
お宮の両側はガラス、そして前面は引きガラスを入れられるようになっています。
前面のガラスは付属してあります。
壁に取り付ける場合には、壁に合ったネジなどを2本ご用意してください。

 

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神棚でも祓串を置くことができます 2サイズの祓串(大幣)

手に持って振るサイズの祓串と同じ素材で作ってあります

祓串という神具を見たことがあるかと思うけど、名前なでは知らないなという人は結構いるかもしれない、大幣、大麻など呼び名もいろいろあるけど同じことです。

神社の拝殿、本殿など八足台の上にあったり、脇に置いてあったり、祓串の置き場所はいろいろあるので汎用性の高い神具のひとつ。

 

ただ、手に持って振るサイズになると50cm、60cm,70cmぐらいあって、これでは祭れないので、小さなサイズのものを2サイズ作ってあります。

こだわり部分は、、、その大きな祓串と同じ素材で作ってあるという部分かな。

小さいからプラスティック製ですなんて面白みがないので、小さくても桧製、和紙、正絹糸、抜き差し可能というものです。

 

自宅に八脚案(八足台)があるような環境なら手に持って振るサイズの祓串を用意して、八足台の上に置いておけばいいかと思います。

今、八足台を神棚設置台として使う家も増えてきたので、そういう方法もひとつ。

 

神棚の手前に置く場合には・・・これはパターンが無数にあるから好きなところを選んで、好きなように置いてくれという言い方になるかな。

これは組み合わせから本数から場所からもういっぱいある。

 

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和紙は手でクシャクシャと握っておくと雰囲気が増します。

かなり強い和紙を使っているから、伸びてきたらクシャクシャと握っておくといいでしょう。

 

抜き差しできるようにもしてあるけど、これは抜いてクルクル回すものでもないので、差し込んでおくだけということになる。

軸と台は一体化させて作ったほうが簡単なんだけど、それでは本来の祓串らしさが無くなってしまうので、抜き差し可能スタイルで製作しておきました。

 

大麻を手前に少し付けてある。

祓串にもいろいろあって、どれがなんだ、という話はない。

全部和紙、全部大麻、和紙と大麻の混合、手前に大麻をまとめて和紙と混合など他にもいくつかある。

いろいろ試してみて、これが神棚で使うとき一番いい感じだったので、大麻混合にしてある、というより大麻自体が高いので全部大麻ではかなりの金額になってしまうというのも理由かな。

 

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