神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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そろそろ年の半分 祓えに出かける機会もあるだろう 御守掛け 絵馬掛け

御守を戻して新しくしてなど交換する時期でもある

気候が良いせいか朝起きの人たちが散歩をしている光景を見かける、朝の散歩は心地良くて陽射しそのものも独り占めしたくなる、お天道様最高~ということです、というか朝の陽射しって浴びておくといいらしね。

休日の朝だと参拝をしている人もなにげにいるし、神社のような広くて木々が茂っている場所は空気も澄んでいるからこれまた爽快、ただ、そろそろ蝉の声がミンミン、シャーシャー聞こえてくるから早朝ももう一段早めたい。

 

夏越の祓が近づいてきて年に二回だけ神社を訪れる人もいるだろう。

そもそも神社って普段行かない人のほうが多いと思うし、御朱印巡り、観光ついででワイワイ喋りながら行くようなところかもしれない。

これも近隣の常連は時間を避けて早朝、もしくは夜に行くこともある、、、やっぱり騒がしいところが嫌なんだよね。

夜の神社はそれはそれで独特の雰囲気に包まれていて、夜と言っても丑三つ時がレベル5ってことで、面白いっちゃ面白いのかもしれない、ただ、職質を受ける危険もあるので・・・まぁ、いろいろだ。

この時間帯で木の近くで立っている人を見かけたら、見ないふりをして素通りすることを薦める、何をしているかは見てはいけないとされる。

 

 

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ところで、祈願が済んだ御守などを戻しておく良い機会だと思うから、地域で夏越の祓を行っている場合には、焼納などに持っていくといい。

焼納コーナーは正月だけということもあるし、年中というところもあるし、これは行ってみないとわからないから行ってくれということです、輪くぐりついでに持っていくだけのこと。

 

なかなか御守などはゴミで捨てる気分にはならないと思うし、庭もないし、簡易焼却炉も持ってないとかで、それはそれとしてある場所でっていうことで、焼納が良いと思う。

焼くっていうのが良いと思う。

 

 

御守掛け 絵馬掛け台 一本

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真榊の木製台軸 御守掛け 絵馬掛けにもなります 2本セット

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御札舎本一社 大型サイズに神具を加えたときの参考例

 引き出しの使い方が決め手 中型、大型のみ引き出し付き

 御札舎シリーズの一社版には小型、中型、大型がある、そのうち中型、大型には膳引き(引き出し)が取り付けてあるわけだ、あいにく小型だけない、小さくて作れない、、、ということ。

っで、あるものを使わないというのももったいないので、何かを乗せたいわけだ。

でもどんなものが乗せられるのか?

ちょうど水玉と平子がポンポンと乗せられるので大きさがわかりやすいと思うし、これぐらいならリンゴだってOK。

 

今回は置いた状態で乗せているという点は注意して。

置かない状態ってあるのか? というとある、この御札舎本一社は壁にもかけられるから、その場合には引き出しは軽めのものにするしかない。

だた、これも諦めない方法として壁掛けしたとき引き出しを使いたい、ちょいと重いかもしれないようなものを乗せたい、、、お水とかね。

そういう場合には引き出しを固定してしまう方法が良いだろう。

そもそもそうそう動かすようなものでもないし、一度設置すればそのままだろうし、引き出しも出しっぱなしでいいとなれば、一層のこと固定をしてしまうほうが使い勝手がいい。

 

引き出し固定の方法は思いつくまますればいいと思う、底面から小さな釘で固定するとか、隙間にボンドを入れて固定するとか、さらに強化策としては底板を加えておくとか、まぁ、こういうことはその場その場に合った方法を取ればいいと思う。

 

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意外と乗せられるし、これなら常時使えるものだと思う。

今回はセトモノの中から2種類を乗せてみたけど、神鏡、金幣芯、祓串などの神具を乗せてもいいだろうし、もっともこれらの神具の場合には箱の内部に入れておくこともあるけど、祭り方はいろいろあると思うから思うがままにやってみて。

 

 

真榊 小豆 木製台軸仕様

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一番小さなセトモノセット 国産神具を使おう

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御札舎本一社 大型サイズ 尾州

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神棚の手前で豆八足台の高さ違いを使うと二段式として使えます

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神前として祭ってある場所に空間がないとできないことなんだけど、豆八足台を二台使うと二段式になるので、祭り方のバリエーションが劇的に変わる。

何も使わないで神具を置くのもいいだろう、でもこのような神具の上で祭ってみるのもいいだろう、ここまでくれば好みの領域だ。

 

前後で使うことが多いはず、二段式で使いたいということが目立つ。

左右で置くなら山なりで配置する人もいる、山なりスタイルだと一台は通常の豆八足台を使い、二台と短足型豆八足台を使う、同じ高さで統一してもいいし、ともかくやりたいことができる。

豆八足台ってとても便利な置台だから持っている人も多いと思うし、初めて神棚セットのようなものを手にした場合には付属していることもあるだろう。

ただ、何に使っていいのかわからないようなときには、写真などをみてセトモノ類だけを置くことが多いかと思うけど、実はその置き方、飾り方には個人個人の個性を思いっきり出せるものだと思う。

 

要するに神具同士の組み合わせということになるのかな。

神殿内部ではそこの場所ごとに神具の飾り方、配置の仕方が違う。

あれこれ見聞を広めておくと実に楽しくなる「インテリア」。

そう、拝殿内部をインテリアと捉えてみると、個性を出せる場所でもある。

 

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豆八足台の上には水、米、塩を乗せたくなる。

でも二段式にしておくとその限りではなくなり、ここから先は仕方が有りすぎて参考例も無数になるので、好き勝手ということになる。

神具を置かないで皿をおいて魚を置くとか、お餅、ミカン、旬のものを小皿にとかともかくやりたいことが丁寧にできる。

 

ただ、先にも書いたように神前は狭い事が多いはず。

棚板の場合でもそれほど奥行きが余っていないことが目立つし、豆八足台の奥行きで一台分を置くのがやっとということもあるだろう。

当然、二台前後に置きたいときには二倍の奥行きを必要とするわけだ。

余裕があるとき、手前に何もなくてなんだか物足りないときなどは、神具を綺麗に配置してみると大きく見栄えが良くなると思います。

 

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豆八足台の二台セット 段差の違う豆八足台の組み合わせ

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