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神前として祭ってある場所に空間がないとできないことなんだけど、豆八足台を二台使うと二段式になるので、祭り方のバリエーションが劇的に変わる。
何も使わないで神具を置くのもいいだろう、でもこのような神具の上で祭ってみるのもいいだろう、ここまでくれば好みの領域だ。
前後で使うことが多いはず、二段式で使いたいということが目立つ。
左右で置くなら山なりで配置する人もいる、山なりスタイルだと一台は通常の豆八足台を使い、二台と短足型豆八足台を使う、同じ高さで統一してもいいし、ともかくやりたいことができる。
豆八足台ってとても便利な置台だから持っている人も多いと思うし、初めて神棚セットのようなものを手にした場合には付属していることもあるだろう。
ただ、何に使っていいのかわからないようなときには、写真などをみてセトモノ類だけを置くことが多いかと思うけど、実はその置き方、飾り方には個人個人の個性を思いっきり出せるものだと思う。
要するに神具同士の組み合わせということになるのかな。
神殿内部ではそこの場所ごとに神具の飾り方、配置の仕方が違う。
あれこれ見聞を広めておくと実に楽しくなる「インテリア」。
そう、拝殿内部をインテリアと捉えてみると、個性を出せる場所でもある。
豆八足台の上には水、米、塩を乗せたくなる。
でも二段式にしておくとその限りではなくなり、ここから先は仕方が有りすぎて参考例も無数になるので、好き勝手ということになる。
神具を置かないで皿をおいて魚を置くとか、お餅、ミカン、旬のものを小皿にとかともかくやりたいことが丁寧にできる。
ただ、先にも書いたように神前は狭い事が多いはず。
棚板の場合でもそれほど奥行きが余っていないことが目立つし、豆八足台の奥行きで一台分を置くのがやっとということもあるだろう。
当然、二台前後に置きたいときには二倍の奥行きを必要とするわけだ。
余裕があるとき、手前に何もなくてなんだか物足りないときなどは、神具を綺麗に配置してみると大きく見栄えが良くなると思います。
豆八足台の二台セット 段差の違う豆八足台の組み合わせ
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興味のある方は是非ご覧ください。