引き出しの使い方が決め手 中型、大型のみ引き出し付き
御札舎シリーズの一社版には小型、中型、大型がある、そのうち中型、大型には膳引き(引き出し)が取り付けてあるわけだ、あいにく小型だけない、小さくて作れない、、、ということ。
っで、あるものを使わないというのももったいないので、何かを乗せたいわけだ。
でもどんなものが乗せられるのか?
ちょうど水玉と平子がポンポンと乗せられるので大きさがわかりやすいと思うし、これぐらいならリンゴだってOK。
今回は置いた状態で乗せているという点は注意して。
置かない状態ってあるのか? というとある、この御札舎本一社は壁にもかけられるから、その場合には引き出しは軽めのものにするしかない。
だた、これも諦めない方法として壁掛けしたとき引き出しを使いたい、ちょいと重いかもしれないようなものを乗せたい、、、お水とかね。
そういう場合には引き出しを固定してしまう方法が良いだろう。
そもそもそうそう動かすようなものでもないし、一度設置すればそのままだろうし、引き出しも出しっぱなしでいいとなれば、一層のこと固定をしてしまうほうが使い勝手がいい。
引き出し固定の方法は思いつくまますればいいと思う、底面から小さな釘で固定するとか、隙間にボンドを入れて固定するとか、さらに強化策としては底板を加えておくとか、まぁ、こういうことはその場その場に合った方法を取ればいいと思う。
意外と乗せられるし、これなら常時使えるものだと思う。
今回はセトモノの中から2種類を乗せてみたけど、神鏡、金幣芯、祓串などの神具を乗せてもいいだろうし、もっともこれらの神具の場合には箱の内部に入れておくこともあるけど、祭り方はいろいろあると思うから思うがままにやってみて。
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興味のある方は是非ご覧ください。