神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

おまかせ工房のブログ 商品をわかりやすく説明しています。

仏壇の前、神徒壇の前、床の間、天袋などに使う神仏すだれ

神社や寺院ではお馴染みのものですが家庭でも使います

神道用祭壇、御仏前に飾るための御簾になります。
規格寸法はありませんので、大きさに応じて個別に製作していきます。

 

1.

御簾の縦x横の寸法を指定してください。(1センチ単位で指定)

 

2.

使う縁(ヘリ)を指定してください。
新大和錦(赤色・緑色)・・・テトロン、本大和錦(赤色・緑色)・・・正絹
家庭でご使用になる場合には「新大和錦(赤色・緑色)・・・テトロン」が人気があります。

 

3.

黄色染めにするのか、自然色のままにするのか選択してください。
一般に神前の場合には黄色染め、仏前の場合には自然色です。

 

4.

注文画面の最後に「希望する寸法」を記載してください。
必ずこちらから確認の連絡をいたします。(電話など)

 


中へり・・・これは御簾が重さで弓なりになるのを防ぐために必ず必要です。
幅が60センチを超える場合から、それぞれの大きさに合わせて1本・2本・3本・・・とヘリを加えていきます。

カギ・房などは全ての大きさで付随していますので別途購入する必要はありません。

不明な点は問い合わせ願います。

 

納期:製作期間は2週間~半月ぐらい。

f:id:omakase_factory:20200317064659j:plain

 

まず、このような御簾には既製品というものはありません。

サイズオーダーで作る、その場に合わせた大きさで作るのが当たり前なので、例えば、90x90という寸法のものが事前にあって、それをカットしてそれ以下の大きさに合わせるとか考えていた人もいましたが、そういうものではないので製作時間はかなりかかります。

さらに言うと、その都度その都度、竹ひごから作っていく。

そういうものなんですね。

 

価格については「表示サイズ以下」で自由に作れる。

幅は1尺単位、下がりは3尺単位。

この枠の中でその場所に合わせた大きさで作ります。

 

 

神前御簾 仏前御簾

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/misu-001.html

store.shopping.yahoo.co.jp

 

 

興味のある方は是非ご覧ください。

ござの縁を修理したり補修できるヘリテープ サイズ変更にも最適

縫い合わせてあるように貼れる 両端折り済み さらに中央折り済み

い草上敷の補修用ヘリテープは専用品だから、他の目的にはまず使えないかもしれないけど、大きさを変えたり縁を取り替えたりするのであればとても綺麗に貼れるかと思う。

仕上げの最後には「上敷鋲」を必ず挿しておくこと、上敷鋲はこの作業をする人たちの場合にはすでに持っているだろうからそれを使えばいいでしょう。

貼った部分は少し多めに挿しておくと尚良いと思う。

 

両端折り済み」ということがピンとこない人たちもいるようで、この両端折りというのは本来であれば縫い合わせる部分が縁にはある、そのため左右を数ミリ折り曲げてから縁付けをしていく、ここの部分のことです。

これを折り曲げないでそのまま両面テープを付けてしまえば仕上がり具合がみっともない縁になってしまう、しかし、これもそれしか知らないとそんなもんだと思って何の疑問も生まれないだろう。

平べったい縁がペタンと上敷に貼り付くだけでとてもじゃないけど縫い合わせてある感じには見えません。

 

中央折り済み」というのはセンター出しが済んでいるということ。

センターが折り曲げてあるから上敷の切り口にサッと合わせてそのままペタンと貼り付けて裏返しにすれば作業効率アップ、これをその場でやろうとすると上手く貼れないと思う。

 

一本物 一本つなぎ

やはりこれじゃないと格好が悪い。

例えば4メートル分を補修したい場合、1メートルを4本、2メートルを2本などの補修方法だと途中でブチブチ切れたものをつなぎ合わせていくことになってしまう。

こんなものは避けるしかない、やらないほうがマシ。

4メートルなら4メートル一本として切り口に貼り付けて一本物の縁として仕上げるのが本来の上敷の縁というものです。

10メートル、20メートルの注文でも一本物として届けています。

 

f:id:omakase_factory:20200316065036j:plain

 

理屈はわかった、講釈は聞いた・・・っでどうやってやるの?

こうやって作業をするのでYoutube動画を見てみて。

一度やったことがある人であればサクサク終わるはず、初めての場合にはゆっくりすればいいでしょう。

 

それとこれは言っておきたいこととして、大きかったら切ればいいや、という感覚でホームセンターなどで既製品の上敷を買うより、それだったらサイズオーダーで寸法通りのものを作ったほうが良いと思う。

この上敷の補修用ヘリテープはあくまでも補修用だから、敷いてみたら大きくて、さてどうするか? 困ったな、、、という場合には便利だと思う。

 

www.youtube.com

 

 

補修用ヘリテープNO.5

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/heri-005.html

store.shopping.yahoo.co.jp

 

 

興味のある方は是非ご覧ください。

毎日のお供えもの交換を劇的に効率的にする 水米塩の固定台 桧製

知れば知るほどとても便利な固定台です あ!こりゃ良いと思うはず

この固定台はセトモノセットに完全対応しているから、これからセトモノを探そうかと考えている場合には一緒に選んでみてください、他社のセトモノでも問題なし、そのときには手持ちのセトモノのサイズは確認してください。

基本、水玉と皿に対応させて作ってあります。

 

地味に売れていて、こういうものは世間を動かすようなものではないけど、知ってみるとその利便性、機能性に心動かされるのではないでしょうか。

あ~嘘じゃなかった・・・こりゃ便利だ! となります。

 

豆八足台と一緒に選ぶ人たちが半数以上なので、神具セットとしても商品を構成してある、なお、神具セットには「木彫り雲」を無料でサービスしている関係上、この固定台と豆八足台の組み合わせも例外なく無料サービス期間中の対象商品になります。

 

おまかせ工房ではこの固定台をこれら3点を置くために作ったので、他の利用方法が思いつかないけど、おそらくモロ専用品だから用途はこれだけになるのかな。

豆八足台と一緒の場合には固定台と同時に作れるので木目がつながる神具で作れます。

 

f:id:omakase_factory:20200315064642j:plain

水米塩の固定台
適合表
6寸
7寸
8寸
9寸
6寸
7寸
8寸
9寸
適合
     
 
適合
適合
 
 
適合
適合
適合
   
適合
適合

 

動画でそのように使うのかを紹介してみたい、豆八足台の上に置くならこんな感じで終始するし、固定台に乗せたまま頭上の棚板に置いてもいい。

この固定台で三点の位置決めが一発で終わる、さらに等間隔に並ぶ。

キッチンからそのまま乗せて持ち歩けるのも魅力だと思う。

 

www.youtube.com

 

 

桧製 幅6寸~9寸 神饌置台 お米、お水、お塩に最適な固定台

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kotei-stand-ss.html

store.shopping.yahoo.co.jp

 

豆八足台も一緒の場合には神具セットがお得 雲板の無料サービス期間中

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/koteidai-set-01.html

store.shopping.yahoo.co.jp

 

 

興味のある方は是非ご覧ください。