神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

おまかせ工房のブログ 商品をわかりやすく説明しています。

毎日のお供えもの交換を劇的に効率的にする 水米塩の固定台 桧製

知れば知るほどとても便利な固定台です あ!こりゃ良いと思うはず

この固定台はセトモノセットに完全対応しているから、これからセトモノを探そうかと考えている場合には一緒に選んでみてください、他社のセトモノでも問題なし、そのときには手持ちのセトモノのサイズは確認してください。

基本、水玉と皿に対応させて作ってあります。

 

地味に売れていて、こういうものは世間を動かすようなものではないけど、知ってみるとその利便性、機能性に心動かされるのではないでしょうか。

あ~嘘じゃなかった・・・こりゃ便利だ! となります。

 

豆八足台と一緒に選ぶ人たちが半数以上なので、神具セットとしても商品を構成してある、なお、神具セットには「木彫り雲」を無料でサービスしている関係上、この固定台と豆八足台の組み合わせも例外なく無料サービス期間中の対象商品になります。

 

おまかせ工房ではこの固定台をこれら3点を置くために作ったので、他の利用方法が思いつかないけど、おそらくモロ専用品だから用途はこれだけになるのかな。

豆八足台と一緒の場合には固定台と同時に作れるので木目がつながる神具で作れます。

 

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水米塩の固定台
適合表
6寸
7寸
8寸
9寸
6寸
7寸
8寸
9寸
適合
     
 
適合
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適合
適合
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適合
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動画でそのように使うのかを紹介してみたい、豆八足台の上に置くならこんな感じで終始するし、固定台に乗せたまま頭上の棚板に置いてもいい。

この固定台で三点の位置決めが一発で終わる、さらに等間隔に並ぶ。

キッチンからそのまま乗せて持ち歩けるのも魅力だと思う。

 

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桧製 幅6寸~9寸 神饌置台 お米、お水、お塩に最適な固定台

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豆八足台も一緒の場合には神具セットがお得 雲板の無料サービス期間中

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興味のある方は是非ご覧ください。

神鏡と神饌の組み合わせ 一番多く使われる神具の組み合わせ

只今 神具セットは「木彫り雲 桧製」の無料サービス期間中です

神鏡の種類ごとに組み合わせを紹介しているからサイズ的なこともわかりやすいかと思う、この組み合わせはよく使われるし、取り替えていく神具でもある。

神鏡などはそのままだっていうこともあるけどね、気分に応じて取り替えてみる人たちもいるし、取り替えた時の古い神鏡はそれはそれで取っておいてもいいし、焼納に出してみてもいい。

古いと言っても使えないわけではないけど、木部が日焼けして黒くなっていたら焼納に持っていってもいいと思う。

 

セトモノについては、これも割れなければそのまま使い続けることが多いけど、定期的に取り替える人たちもいる、要するに食器のようなもので新しい食器のほうが気持ちがいい。

とは言うものの、実際の生活においては何十年前の食器をいまでも使っている・・・あるよね。

消えてなくなるものではないので使いたければそのまま継続、気分を改めたければ総取り替えもいいだろう。

 

神具の世界も国産、外国産が入り乱れている。

同じようでも全然質感、重みバランス、曲線、色合いなどが違うので、安かろう悪かろうになっている、余り激安品には手を出さないほうがいいように思う。

 

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配置、並べ方という点について書いてみようかな。

個人的にはセトモノセットは何か板のようなものを使った祭り方のほうがいいのではないだろうかと思っていて、板を用意すれば事が足りる。

神具で言うなら、折敷、三宝、豆八足台のようなものを下に置いておくと使いやすいはずで、セトモノ類には水滴が付きやすいから円形の黒い水垢が直につくわけです。

その予防として何か一枚あればいい、紙でもいいんですよ。

 

神鏡は多くの場合、扉の前に配置することが目立つけど、これは参考例でしかないので好きな場所でOK。

時には扉の内側に入れて扉を閉めて祭っていることもある。

サイズのバランスを考えて下に置くときには少し大きめにするとかしておくと神前の見栄えがグッと良くなるからあれこれ試してみて。

おまかせ工房では神棚の祭り例というものを商品ページに入れてあるので、そのような画像を参考にしてみるといいと思います。

 

 

雲水彫神鏡2寸 一番小さなセトモノセットの組み合わせ 国産神具を使おう

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い草上敷きは新しいものがいいと思う だから注文してから作るゴザ

待ってもらうしかないけど上敷きござは順番に作ります

い草上敷を作る事業所が減ってきて、おまかせ工房にも以前は違うところで注文していたけど今回初めてうちで注文するっていうお客さんが増えてきたんだけど、特殊な仕事に分類される時代になったのかなと、ふと思ってしまったわけです。

昭和30年代、40年代なら当たり前にあった畳の部屋、い草がボロボロになるまで使っていたなどは極々普通で、黄色く黄ばんてしまっていたり、シミだらけとかさ、畳の部屋というのは管理をしないとすぐに傷んでしまう。

だから、それでは畳替えをしないといけなくなるので、上敷きを使う。

両面使えるし、取り替え費用も畳替えほどでない、経済的と利便性で節約志向の人たちには大ウケというカーペットだよね。

 

そもそも積んであるものから選ぶだけというホームセンターのような売り場しかしらないと、自分で好みを出せて、少しは選べてそれを作ったものを使うという習慣が吹っ飛んでしまうこともあるだろう。

でもね、い草上敷というのは基本的にオーダーメイドの商品なわけです。

部屋の広さに合わせたものを作る・・・これが出来る事業所が減ってしまった。

 

おまかせ工房の上敷はサイズオーダーで作れるし好みもある程度出せます。

今、注文残が増えているので、12日ぐらいかかります。

 

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それでも少し早めに作れるものが「特売品の上敷き」シリーズ。

この特売品シリーズは主に業務向けで作っているものだから、余り好みが出せないけど、ランク7の品質でランク6の料金というラインのものです。

後は間取りに合わせた江戸間、本間、五八間などの上敷きかな。

 

 

本間ござ サイズオーダーで作る上敷 ランク7

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