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神鏡の種類ごとに組み合わせを紹介しているからサイズ的なこともわかりやすいかと思う、この組み合わせはよく使われるし、取り替えていく神具でもある。
神鏡などはそのままだっていうこともあるけどね、気分に応じて取り替えてみる人たちもいるし、取り替えた時の古い神鏡はそれはそれで取っておいてもいいし、焼納に出してみてもいい。
古いと言っても使えないわけではないけど、木部が日焼けして黒くなっていたら焼納に持っていってもいいと思う。
セトモノについては、これも割れなければそのまま使い続けることが多いけど、定期的に取り替える人たちもいる、要するに食器のようなもので新しい食器のほうが気持ちがいい。
とは言うものの、実際の生活においては何十年前の食器をいまでも使っている・・・あるよね。
消えてなくなるものではないので使いたければそのまま継続、気分を改めたければ総取り替えもいいだろう。
神具の世界も国産、外国産が入り乱れている。
同じようでも全然質感、重みバランス、曲線、色合いなどが違うので、安かろう悪かろうになっている、余り激安品には手を出さないほうがいいように思う。
配置、並べ方という点について書いてみようかな。
個人的にはセトモノセットは何か板のようなものを使った祭り方のほうがいいのではないだろうかと思っていて、板を用意すれば事が足りる。
神具で言うなら、折敷、三宝、豆八足台のようなものを下に置いておくと使いやすいはずで、セトモノ類には水滴が付きやすいから円形の黒い水垢が直につくわけです。
その予防として何か一枚あればいい、紙でもいいんですよ。
神鏡は多くの場合、扉の前に配置することが目立つけど、これは参考例でしかないので好きな場所でOK。
時には扉の内側に入れて扉を閉めて祭っていることもある。
サイズのバランスを考えて下に置くときには少し大きめにするとかしておくと神前の見栄えがグッと良くなるからあれこれ試してみて。
おまかせ工房では神棚の祭り例というものを商品ページに入れてあるので、そのような画像を参考にしてみるといいと思います。
雲水彫神鏡2寸 一番小さなセトモノセットの組み合わせ 国産神具を使おう
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興味のある方は是非ご覧ください。