神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

おまかせ工房のブログ 商品をわかりやすく説明しています。

ゴザのサイズオーダーは角落しもできます い草上敷きの加工

部屋の形に合わせる 部屋の広さに合わせる 同時にできる

形と広さという言葉は聞き流すと似ているけど違うよね、部屋の形、部屋の広さ、と分けるとそりゃ違うわとなる。

上敷きござを作るとき、多くの場合「広さ」をあわせるんだけど、場合によっては「形」を合わせたい人もいる、そのときには図面のようなものを送ってください。

 

例えば、画像のように角を落してしまいたいとき、これを言葉で言われても間違えの元ですよね、向かって右の上を何センチ、そこから下へ何センチ・・・こんなことを言われても間違えます。

FAXでもいいし画像のような絵を描いて写真を取ってメールなどで送ってくれればわかります。

単に「広さ」の場合には作りたい「幅と長さ」だけでOK。

「形」の場合には図の送付をお願いします。

 

それとショッピングモールからの送信だと添付画像の容量制限があるようで、スマホなど最大画素数で撮影して送信すると大きすぎるてハネられるそうです。

モニタ画面以上の写真は大きすぎるから500ピクセルぐらいで十分ですよ、この上敷き画像がその程度の大きさです、十分これでわかるでしょう。

 

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このような角を落してしまうと両面使えなくなるのはしょうがないよね。

上敷きというのは両面使えます。

 

今は元気モリモリな人が家にいないということもあって、タンスの移動などできない家庭も増えてきて、そんなときにはその場所をなくした状態で敷き込めると楽なんだよね。

 

角落しの加工は全てサイズオーダー扱いです。

規格寸法でも加工が含まれるときにはサイズオーダーのページに掲載している商品を選んでください。

後から加工する場合には各人で補修用ヘリテープを使って行ってください。

 

角落しなどの加工も同時にできます サイズオーダーの上敷きござ

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興味のある方は是非ご覧ください。

薄型仕様で三社の神棚 一社の三社版とも言えます 出神殿三社 尾州桧

一社のスタイルと三社の要素を組み合わせた薄型三社の神棚

三社の神棚というのは大きさ的に高欄があって階段があってと神殿様式に近づくように作ることができるから見応えもあると思うけど、一社の神棚になるとかなり大きな一社神殿しかそのような仕様で作ることができませんね。

しかし、三社のような屋根を含ませつつ一社の三社版のようなスタイルを保つと薄型三社神殿が完成するんだ。

左右に破風があるから火の神様を入れることも多いんだよ、破風っていうのは左右にある板のこと、これ、風よけでもあるけど火災のとき役立つのね、現代住宅でも破風は何箇所もあるから調べてみると面白いよ。

屋根の下とかね、家の横、玄関前・・・この板は何よ?と気づいたとき知ってもいいかもしれないな。

 

薄いといろいろ置けないね、、、ってことはないから、神鏡や金幣芯などは境内の上に置ける、そして、お供えが多い人などは手前を空けていきたいから薄型を探していることもある、空間作りだね。

ときには裏側に吊り下げ金具を取り付けて、このまま掛けてしまう人もいたな。

ちょっと手を加えればいろいろな祭り方ができるはず。

 

もし棚板などがなく出神殿三社だけ置いてあり注連縄を付けたいっていう場合には、屋根の下に小さな注連縄をつけるといいんだけど、小さなクギを少しだけ出してそこへ注連縄を引っ掛けるようにする、注連縄の長さは屋根幅を超えないようにする。

箱宮神殿ではよくある形ね、箱宮の場合には内部の神殿に取り付けることが多いんだ。

 

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【神具】 出神殿三社 小型 神棚

---詳しい紹介---
外寸

高さ36cm 幅52cm 奥10cm

内寸(本社)

高さ27cm 幅8cm 奥3cm

高さ27cm 幅8cm 奥3cm
備考
内寸(本社)とは中心扉の内側、すなわち御札を入れる空間を指します。
同じく末社とは三社以上の時の左右の扉内の空間を指します。
本格的な檜(ヒノキ)造りで材料を吟味した高級感ある神殿です。
材料:尾州

 

神棚の祭り例で使った国産神具はこちら

雲水彫神鏡1.5寸と神具一式極小セット
 雲水彫神鏡1.5寸 高さ約9cm
 真榊 丸台 小豆:木製木軸台仕様 高さ24cm
 かがり火高さ約6cm
 セトモノセット(豆)
 豆八足台6寸

 

youtu.be

 

 

薄型の三社神殿 尾州桧 小型サイズ

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グングン昇る感じ 龍の魅力 神仏にはとかく龍がいる

神鏡の竜は太陽の下 天空を舞い昇るイメージ

今、地震の関係で北海道宛の荷物がストップしていて、開通しても今度は荷物が供給過剰になるからしばらくは到着しない旨の連絡を運送会社から受けています。

貨物量の供給バランスが崩れてしまう状態で保管する場所、運ぶ車などが一時的にパンクしてしまう。

おまかせ工房でも北海道宛の商品をかなり預かっている状態です、開通直後はあちらこちらからの荷物だらけになるから壊れやすいこともあって、ワンテンポずらして出荷をしておくほうがいいかもしれない、一山越えてからという感じ。

当然、北海道からの荷物も増えるので物流は大混雑しますね。

 

ところで、話変わって龍の魅力。

神鏡にはひとつのイメージがあって台座の形状には意味を込めます。

竜彫神鏡は龍であることは読んで字の如く、その龍が空を舞っているイメージね。

天空を龍が舞い、雲の合間も駆け抜けるように舞って、その上には太陽が昇る。

太陽は朝日、まぁ、午前中のグングン昇る感じで、太陽のパワーと龍のパワーをいただきましょうということです。

ただ、龍を見た人はいないはずだから、そこは各人の思い入れを吹き込んでおけば完成というわけだ。

 

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やはり誰しも何かパワーはいただきたいわけですよ。

見えないんだけどね、何か感じるもの、得られるものが欲しい。

 

勉強も同じ、見聞も同じ、人によっては何も得られないで終わるけど、どういうわけだか何から何まで理解してしまう人もいる。

未成年ぐらいまではどうしても学業で判断されてしまうけど、もう四半世紀も生きてきたら経験がものをいいます、経験豊富な人ほどいろいろなものが見えてくる。

 

竜彫神鏡とセトモノセットの組み合わせ 国産神具

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