矢先があってもなくても立てかけることができます
破魔矢にはいくつか種類があって矢先(矢じり)のないものは立てかけたいとき転がってしまうよね、おまかせ工房の破魔矢立ては掛かり部分に角度をつけてあるから引っ掛けるように止まる。
そのため置き方の難しい龍神破魔矢などは最適だと思う。
普通は木製破魔矢を飾る人が多いと思う、その破魔矢も先端が平らなものもあるから凹みは必ず必要になるわけだ。
一応、神前用破魔矢置きとして作っているものなんだけど、リビングとか事務所の窓際とかでも置けると思う。
神棚はないけど破魔矢はあるよって人もいるからさ。
だいたい破魔矢というのは毎年取り替えるのが主流で、節句などの破魔矢飾りなどとは少々違う。
今年はちょっと置き方を変えてみるかなってときでも破魔矢置台は使えると思う。
インテリアにこだわる場合には和風のものや神仏を洋間には置きたくないなということもあると思う。
またその逆も当然あって、和室に洋風のものはちょっと・・・ということもある。
まぁその辺はセンスです、センス、置き方次第です。
「弓矢」と考えれば和洋折衷だね。
茶系がいいなぁ~という時にはオイルステンなどで塗装してください。
ただ、塗装をしてしまうにはせっかく桧製で置台を作ったのにもったいなようにも思うけどさ。
凹みって言っていたのはこの画像のことです。
単純に凹みを加えるなら手間いらずなんだけど、あえて角度をつけてある。
斜めに破魔矢をおくからなんだけど、これで矢先が平なものでも矢じり付きのものでも対応できると思います。
オシャレな破魔矢立て
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/hamayaoki002.html
興味のある方は是非ご覧ください。