神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

おまかせ工房のブログ 商品をわかりやすく説明しています。

オシャレな破魔矢立て 卓上・リビング・サイドボードにも合う

矢先があってもなくても立てかけることができます

破魔矢にはいくつか種類があって矢先(矢じり)のないものは立てかけたいとき転がってしまうよね、おまかせ工房の破魔矢立ては掛かり部分に角度をつけてあるから引っ掛けるように止まる。

そのため置き方の難しい龍神破魔矢などは最適だと思う。

普通は木製破魔矢を飾る人が多いと思う、その破魔矢も先端が平らなものもあるから凹みは必ず必要になるわけだ。

 

一応、神前用破魔矢置きとして作っているものなんだけど、リビングとか事務所の窓際とかでも置けると思う。

神棚はないけど破魔矢はあるよって人もいるからさ。

 

だいたい破魔矢というのは毎年取り替えるのが主流で、節句などの破魔矢飾りなどとは少々違う。

今年はちょっと置き方を変えてみるかなってときでも破魔矢置台は使えると思う。

 

f:id:omakase_factory:20161019081850j:plain

インテリアにこだわる場合には和風のものや神仏を洋間には置きたくないなということもあると思う。

またその逆も当然あって、和室に洋風のものはちょっと・・・ということもある。

まぁその辺はセンスです、センス、置き方次第です。

「弓矢」と考えれば和洋折衷だね。

茶系がいいなぁ~という時にはオイルステンなどで塗装してください。

ただ、塗装をしてしまうにはせっかく桧製で置台を作ったのにもったいなようにも思うけどさ。

 

f:id:omakase_factory:20160609101550j:plain

凹みって言っていたのはこの画像のことです。

単純に凹みを加えるなら手間いらずなんだけど、あえて角度をつけてある。

斜めに破魔矢をおくからなんだけど、これで矢先が平なものでも矢じり付きのものでも対応できると思います。

 

オシャレな破魔矢立て

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/hamayaoki002.html

store.shopping.yahoo.co.jp

 

 

興味のある方は是非ご覧ください。

欅神殿 屋根違い三社 通し屋根三社 ケヤキの魅力

最初がケヤキの神棚だと次のときもケヤキになる

欅(けやき)という言葉は聞いたことがあっても、身近に欅を使ったものは今ではなかなかないかもしれないね。

特徴的な部分としては、硬い、重い、木里木目が強い。

そのため神殿造りでは一本柱に使うと強靭この上ないんだけど、その硬さと重さ故、扱い方が難しい、ねじれや歪を知っていないといけないわけだ。

たぶん、現代住宅でも欅素材は若干使われているはずなんだけど、一戸建ての大黒柱にしたりするのは高級注文住宅で施主やデザイナーの好みが大きく反映されるときぐらいで、多くの場合は木里が特徴的だから薄く剥いで天井素材にしてみたり、鴨居に貼り付けたり、化粧柱にしたり、とちょっとだけアクセントに使うわけね、ほとんど注文住宅の世界です。

 

神棚を作っていてわかるんだけど、同じ大きさの桧の神棚と欅の神棚とでは欅の方が明らかに重い。

重いと言っても持ち上げられないとか、棚板が落ちるとかそういうレベルではないけどさ、あ!ズッシリくるねっていう重さ。

 

最初に欅神殿を祭って気に入った人はもう一度欅の神棚にすることが多い。

ただ、あいにく欅神棚は種類があまりない。

欅の古い神棚を見ると全体は黒くなってしまうんだけど、木目が浮き出てきて独特の世界だよね、でも真っ黒けになるまでは祭らない。

 

【神具】欅屋根違い神殿三社(中)(神棚)

---詳しい紹介---
外寸

高さ48cm 幅64cm 奥25cm

内寸(本社)

高さ32cm 幅15cm 奥7cm

高さ26cm 幅12cm 奥5cm
備考
内寸(本社)とは中心扉の内側、すなわち御札を入れる空間を指します。同じく末社とは三社以上の時の左右の扉内の空間を指します。

 

 

f:id:omakase_factory:20161017080337j:plain

欅の神棚は通し屋根三社と屋根違い三社があります。

小型サイズ・中型サイズの2種類。

www.youtube.com

 

ケヤキの神棚三社 屋根違い三社中型 上品

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana00105596217918.html

store.shopping.yahoo.co.jp

 

 

興味のある方は是非ご覧ください。

二段の豆八足台があればやりたいようにできる 前後でも左右でも

神前を少し豪華にしてみよう 並べるなら日本製神具

二段式にしたい人の多くは前後になると思うけど、幅に余裕がある場合には左右に広げた山なり構成で揃える人もいる。

ただ、神棚の手前って余裕がないこともあり一台だけおける場合もあるよね。

山なりにしたいときには、横並びで通常の豆八足台1台、短足型豆八足台2台かな。

 

やたらと便利な置台です、豆八足台。

特に棚板に跡を残したくないときね、お水の下には水跡が残りやすい。

他には神具を乗せるための台としても使う、これは神道八足風にあれこれ並べることができる。

 

前後で置くとき段差を付けるのが普通ね。

これを同じ高さ寸法で前後にするなら、折敷や遠山三宝を使うほうがいいと思う。

しかし、遠山三宝というのは普通の三宝の半分ほどの高さで作る三宝なんだけど、三宝を神棚で使う場合には神棚がかなり大きいんじゃないだろうか。

むしろ、神棚前であれば折敷の方が使いやすいかもしれない。

 

あくまでも段差を付けた神道八脚案のように使いたいときにはオススメ。

 

f:id:omakase_factory:20150331214803j:plain

豆八足台に置くべきものなどは一切ないです、何を置いてもかまわない。

経験的に水物を乗せておくといいんじゃないだろうか、どうしても底の形状で丸く水跡が残りやすいからね。

後は神具を少し乗せておくと、、、祭ってる感じが如実に醸し出されると思う。

 

f:id:omakase_factory:20161015081333j:plain

幅寸法でほとんどの場合考えます。

幅6寸~1尺5寸まで作れて、18cm~45cmということなんだけど、1尺超えになるとさらに仕様を変えていく。

ほとんど6寸~8寸ぐらいかな、このぐらいの幅で選ぶと一般的な神棚の大きさに合うと思う。

 

 

神棚の前に豆八足台を二台並べたい

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/hassoku-set-002.html

store.shopping.yahoo.co.jp

 

 

興味のある方は是非ご覧ください。