客間に最適な上質な上敷き 江戸間・五八間・本間
自宅にお客さんを招くことができるってなかなかできることじゃないことが多いようだね。
来る、訪れる程度であれば普段の生活丸見えでも気にしない、気心の知れた間柄なんだろうけど、招き入れるとなったら準備も必要、雑然としている空間も落ち着くんだろうが、それでは木っ端恥ずかしい思いも残る。
物を片付ける、床にワックスをかけるなどのことはすぐにできる。
まず出来ないのが畳換え。
これはおいそれと出来ないことがほとんどだと思う。
あの新築当時のい草の色目、香りで来客をもてなす部分に気が回らない、予算も回らない。
畳店も昔は多かったんだけど、今では少なくなってしまって、ネット通販でも「畳」を販売しているぐらいだ。
っで、おまかせ工房は御座屋でもあるもんだから、い草上敷きを敷いてみたらどうかな？という紹介です。 畳ではありません。
高ければいくらでも高いものはあるし、安ければいくらでも安いものがあるというのが製品の世界だね、製品に限らず食品だってそうだし、ともかく身の回りのもの全てにランクみたいなものがある。
安ければ安いものほど良いんだと言って、それが粗悪品だと文句を言いたくなる。
それが人情というものなんだろう、安いものは欲しいが良い物で安いものという難しい条件が潜んでいる。
おまかせ工房では、このぐらいの品質であれば大丈夫でしょう、というランクのものから紹介をしています。
今回は客間に使われることの多い10段階で8ランクの上敷き。
天然素材だからなかなか慣れないと識別も難しいと思うんだけどね、これは仕事をしていく過程で身につけられることなんだ、触り嗅ぎして身につくことかな。
客間に最適な上質な上敷き 江戸間・五八間・本間
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/uwashiki-019.html
興味のある方は是非ご覧ください。
