魅惑の神具 真榊
まったく人間っていうのは何度聞いても頭に入らないときには全く入らない。
それが知りたいと思っていることであっても、入りずらい分野というのがあって、仏教用語も難しい、神道用語も難しい、どうしてこんな言葉を使うんだろうと思うぐらい頭に入らない。
まして職業でもなければ、それら言葉を普段使う機会がない。
聞けば聞くほど深くなり、あっちの知識、こっちの知識とそれぞれにまた分野があって、言葉の迷路に入り込んでしまう。
ただ、それを考えたのは何百年前の人、千何百年前からあった言葉。
情報量なら現代人は負けていないと思うけど、深みがあることに面白みを覚えてしまうと薄く広い知識は余興と言われてしまいそう。
五色旗と五色絹・・・違いを教えて下さいなんて言われても、一分も会話がもたない。まぁ、それでいいか。。。いいとしよう、それで十分だろう。。。
物事にはひとつひとつの事にその道を極めた人が必ずどこかにいて、そういう道は脇道のことが多くて、時には邪道なんて比喩されてしまうこともあるけど、同じ地べたで生活している以上、違う道でもどこかで交わるときもある。
森羅万象なんて言葉、口語じゃないな、これは読む言葉だろう。
やたらに口にすると、この人一体何モンじゃ、ってことにもなりかねない。
榊とは何か?三種の神器とは何か?五色絹とは何か?
全てを知らないといけない理由もない。
ヘタをするとそれだけで何年も書物を紐解かないといけなくなりそうな予感もする。
そこへいくつもの説というのが加わって、もうわけわかんない。
ただ、神具には意味があるんだよってことを言いたかっただけ。
真榊については過去に少し書いたことがあるけどね。
カラフルでいいじゃん、好きだよこういうの・・・・こういう感覚で置いてもいいと思う。
その後、きっと、いや、必ず見かける時が来る。
その道は必ずある。
おまかせ工房 神棚 真榊丸台(豆)高さ約32cm - YouTube
真榊との交差点は見えてくる。
知ってくると見えてくるものがあるから、きっと手元にあれば初詣の時でも目につくさ。
あ!あったっててね。
でも、普段から置いてあるんだよ、そこには。
今まで興味がなかったから見えなかっただけ。
きっと大きく見えると思うよ。
でも語るには難易度が高い神具なんだけどね。
魅惑の神具 真榊
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真榊 約高さ32cm 豆:mail-masakaki-002:おまかせ工房 - Yahoo!ショッピング - ネットで通販、オンラインショッピング
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