キリッとしたエッジの効いた神棚 出雲三社
この神棚には「唐戸」と「金具」があるんだけど、まぁそれはさておき、神棚として考えるとエッジを効かせてあります。
ピシッピシッとシャープさがある。
丸みがないとでも言う方が適切かもしれないんだけど、キリッとした男前の神棚。
屋根違いです。
姉妹品に「明治三社」という通し屋根の神棚を作っています。
「屋根違い」と「通し屋根」がどっちがどうしたこうしたという話はないけど、経験的に「屋根違い」を男性は好みますね。
女性は「通し屋根」のスラーとしたスタイルを好むかな。
まぁ、これは店長の経験上の話であって、誰にでも当てはまるようなことじゃないんだけど。
あ!それと屋根違いってとかく三社、五社などで、屋根違い一社は無いです。
画像からも良さが伝わると思う。
キリキリキリッと凛としている感じがあって、これは別に店長の思いを書いているわけじゃなくて、お客さんが皆言うことなんだよ。
画像だけでは伝わらない部分も、実物を祭ってみたらそんな印象を受けるようだ。
デザイン的に言うなら、高さ低め。
底床タイプの神棚に仕上げてあって、高さ制約があるようなところには向いている。
一般的に神棚は正面からみて正方形にやや近い形にしていくことが多いんだけどさ。
これは横長に感じると思う。
実際、それを意識しているし、意匠登録もしている。
出雲神棚三社
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana05105596217916.html
興味のある方は是非ご覧ください。