隙間を埋める緩衝材
一袋づつ入っているんだけど、袋を破ってバラバラにしてから使うといい。
これ緩衝材。
何かを箱詰めするとき隙間ができるよね、そこを埋めるための梱包材。
隙間があるってことは箱の中で動いてしまう、動いてもいいものもあれば動くと困るものもある。
荷物を出荷することのある人なら気をつける部分ね。
運搬中にカタコトと箱の中で商品などが暴れてしまうと破損の原因。
他の梱包材でぐるぐる巻にしてみたりすることもあるだろうけど、これを使ったほうが安上がりで効果があると思う。
袋のまま入れてしまう場合もあるだけど、それは箱のほうが大きすぎるってこと。
普通はそんなに使わない、一袋の半分ぐらい詰め込んでおけるぐらいの箱を用意しておくと無駄がないね。
白色の一個が親指ぐらいの大きさ。
この袋が50袋入っている、もっといっぱい必要なら必要な分だけ用意しておけばいいだろう。
オークションなどを個人でやっている人は、壊れてました、というクレーム対策は考えていると思う。
最後に、梱包をして箱を振ってみて、中で荷物が遊んでいなければ出荷しても大丈夫かな。
パソコン部品などの精密機器の時には頻繁に使う。
最近の部品は小さいものが多いけど、箱は適度な大きさを必要としているよね。
小さい荷物は送り状を貼れないこともあって、商品は極小なのに箱は手のひらぐらいあったりもする。
プチプチみたなエアーキャップを詰め込むこともあるけど、衝撃緩衝材を何個か入れておけば事が足りることもある。
梱包テクニックがないと破損の原因だから、身につけておこう。
送る方も送られる方も気持ちよく取引できると思うよ。
50袋入り、100袋入り、150袋入り、200袋入りと用意している。
まぁ、個人で使うなら50袋入りで相当使えると思う。
衝撃緩衝材
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