神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

おまかせ工房のブログ 商品をわかりやすく説明しています。

あ!忘れていた あのとき埋めていなかった・・・鎮物 しずめもの

家を建てた経験がある これから建てる 忘れていても大丈夫

後から埋めてもいいので鎮物を埋納しておくことは忘れずにということで、個人で埋めておく人たちが増えたようです、そのため個人向けでもかなり出荷をしている。

昔は業者や神社、寺院などほぼ業務として使う人たちへ出荷していたものなんだけど、ネット通販で始めて知ったということがかなり多くなって、そのため自分でやれるのであれば自分でやってみようかということなんだろう。

費用的な話をすれば地鎮祭を行うより比べ物にならないぐらい安く済みます、数百分の1ぐらいの予算で終わります。

 

というのも、今、地鎮祭を端折ってしまうことが増えたらしくて、「無駄な費用 不必要な儀式」ということらしいけど、まぁ、そこら辺のことは個人差がある話なので立ち入ることができない。

地鎮祭の意味のようなことを知ってくると、当時はやらなかったけど今になってしておけばよかったかな、、、と思う人たちが個人個人で行うのかな。

 

地鎮祭となったら、神職を呼んで八足台などの神具も用意して、場合によっては関係者を呼んでとオオゴトになりやすい。

それに根本的に「こういう儀式を信じていない」ということもあるだろう。

信じる、信じないの話ではないんだけどさ、語彙が少ない場合には「信じる 信じない」のような言葉で片付けてしまうのかもしれない。

 

わからない人にどれだけ説明をしてもわかりませんので、人生経験を積んできて、責任を肩に乗せて、お金の問題もこなしつつ生きてくるとジワァ~とわかってくる、見えてくるものがあるはず。

ただ、祭典でするのもいいし、個人でできるからするのもいい、ということかな。

 

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桐箱版を使うことがほとんど、中に入れておきたいものがあるならこちらを使う。

埋めるときも「感無量」っていう言葉が実感できる瞬間とき、忘れられないと思うよ。

これも経験しないと伝わらないけど、いろいろ頭の中に蘇ってくる。

特に入れておくものがない場合には簡易版で十分です。

桐箱版、簡易版共に大麻(おおぬさ)を付属しているので、それで巻いて埋めておくだけ。

 

 

簡易版と桐箱版は同じ鎮物です。

多くの場合、桐箱版を使いますが特に入れておくものがないときには簡易版でもいいでしょう。

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神社、寺院で使う本格的な鎮物 桐箱版

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興味のある方は是非ご覧ください。

神棚を入れておきたいときに使う神殿ケース 箱宮のように使う

弥栄屋根違い三社小型用として作ったので最適なサイズになります

箱宮の外箱という言い方が一番わかりやすいと思うけど、神棚を手にしてみたものの何かに入れておきたいときがある、そんなときスッポリ入れてしまうぐらいの大きさのガラスケースです。

おまかせ工房の弥栄シリーズの中で、「屋根違い三社 小型サイズ」を入れてもらうために作ったものなので、サイズ的な話はピッタリ。

他の神棚の場合には、弥栄屋根違い三社小型サイズの寸法を確認してから使ってみてもいいと思う。

 

通常の箱宮神殿の場合には、箱宮用として作った神棚をを収める。

この場合には、一般的な神棚をすっぽりそのまま収める。

何かが違うのかわからないかもしれないけど、違うんです。

 

この神殿ケースは箱宮としてはかなり大きくなるわけだ、そしてこれでも小さいという場合には「中型サイズ用」というものもあります。

詳しくは商品ページをみてね。

 

神棚用として作っていたけど、実際はいろいろなことに使われている。

これを神棚として使う、大きな木札などをそのまま入れておくような使い方ね。

それから節句のものを入れておくときかな、日本の節句がらみのケースは黒縁ばかりで暗ぼったいから、こういう明るい感じの入れ物を探している人にうってつけというわけだ。

 

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【神具】神棚 小型サイズ用 神棚ケース 吊り金具付き

---詳しい紹介---
外寸

高さ48cm 幅61cm 奥33cm

内寸(本社)

高さ44cm 幅53cm 奥27cm

 
当店の弥栄屋根違い三社(小)用として作ったので最適なサイズです。
備考
内寸(本社)とは内側の空間を指します。
お宮の両側はガラス、そして前面は引きガラスを入れられるようになっています。
前面のガラスは付属してあります。
壁に取り付ける場合には、壁に合ったネジなどを2本ご用意してください。

 

弥栄屋根違い三社小型サイズを収めたときのイメージ

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神殿ケース 神棚などを入れておくための箱

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弥栄屋根違い三社 小型サイズ 尾州

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あれこれ試してコレに行き着く 目立ちづらい 上敷きの鋲

透明は逆に目立ってしまうので目に馴染む色がいいと思う

コレがなんだかわからない、使いみちを知らない人もいるようで、和室がなければお目にかかることはないと思うし、上敷きござを使っていないなら知らなくても当然かもしれない。

素人考えという言葉があって、知らない人が選ぶとき、「ヘリの色に近いもの」「透明色のもの」を選びがち。

この2パターンは異様に目立ってしまうから、配色コーディネーターなら選ぶことがないだろうな、迷彩色なども場違いだからダメだ。

 

違う色なんだけど気にならない、気にならなくなる色というものがある。

馴染みやすい色とでもいうのか。

和室に「透明色」は合わないのでコレの色は避けましょうか。

 

6畳なら20本で十分だと思うけど、人によってはもっと挿しておきたいこともあるかもしれない、ただ、バシバシ挿せば安定はするけど・・・・目立ちづらいものでもそれは挿しすぎではないかな。

8畳なら40本で余る感じかな、40本なら10畳かな。

 

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ここ近年、そうだな10年ぐらいの間に新築戸建ての家を建てた人、それから和室のあるマンションを購入した人の場合には、「畳が薄い」ことがあるので一度確認をしてね。

従来の日本の畳の厚みではない畳というものがある。

その薄畳を使っているときにはこのピンは使えません

畳もコストを下げる必要があるとかないとかで薄いのよ、従来の半分ぐらいの厚みしかない畳がある。

上から見ても厚みがわからないし、踏んでもプロじゃないとそこら辺は見抜けないと思うから、薄いぶん堅いらしい、踏んだときの感触が従来の畳ではないらしい。

 

もし、いろいろなピンの色が販売されていると思うけど、「ヘリの色に近いもの」「透明色のもの」は選ばないことかな。

上敷きを使うときにはピンを必ず挿してね、挿さないとイグサが慣れてこないよ。

ピンでしっかり押さえておくから、イグサが張るわけです。

っで、しばらくするとイグサがピシッとなるからさ。

 

 

レターパック対応 上敷きの鋲 カーペットピン

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