透明は逆に目立ってしまうので目に馴染む色がいいと思う
コレがなんだかわからない、使いみちを知らない人もいるようで、和室がなければお目にかかることはないと思うし、上敷きござを使っていないなら知らなくても当然かもしれない。
素人考えという言葉があって、知らない人が選ぶとき、「ヘリの色に近いもの」「透明色のもの」を選びがち。
この2パターンは異様に目立ってしまうから、配色コーディネーターなら選ぶことがないだろうな、迷彩色なども場違いだからダメだ。
違う色なんだけど気にならない、気にならなくなる色というものがある。
馴染みやすい色とでもいうのか。
和室に「透明色」は合わないのでコレの色は避けましょうか。
6畳なら20本で十分だと思うけど、人によってはもっと挿しておきたいこともあるかもしれない、ただ、バシバシ挿せば安定はするけど・・・・目立ちづらいものでもそれは挿しすぎではないかな。
8畳なら40本で余る感じかな、40本なら10畳かな。
ここ近年、そうだな10年ぐらいの間に新築戸建ての家を建てた人、それから和室のあるマンションを購入した人の場合には、「畳が薄い」ことがあるので一度確認をしてね。
従来の日本の畳の厚みではない畳というものがある。
その薄畳を使っているときにはこのピンは使えません。
畳もコストを下げる必要があるとかないとかで薄いのよ、従来の半分ぐらいの厚みしかない畳がある。
上から見ても厚みがわからないし、踏んでもプロじゃないとそこら辺は見抜けないと思うから、薄いぶん堅いらしい、踏んだときの感触が従来の畳ではないらしい。
もし、いろいろなピンの色が販売されていると思うけど、「ヘリの色に近いもの」「透明色のもの」は選ばないことかな。
上敷きを使うときにはピンを必ず挿してね、挿さないとイグサが慣れてこないよ。
ピンでしっかり押さえておくから、イグサが張るわけです。
っで、しばらくするとイグサがピシッとなるからさ。
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