神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

おまかせ工房のブログ 商品をわかりやすく説明しています。

困った! 和室が雨漏り 濡れたイグサは即乾かす事 

い草のシミは消えません でも放っておかなければ大丈夫

今年は天変地異が激しくて全国的に参ってしまうんだけど、雨の日の困りごとに「雨漏り」がある、どこが原因なのかわからないことが多いから困るわけだ、屋根なら屋根全体を見直さないといけないし、塗装なら家全体を塗装する必要も出てきたりしてね。

明らかに見える亀裂や損傷箇所であれば費用もかけやすいけど、こんな小さな穴を塞ぐために何十万円、何百万円かかると思うと悔しさが先にきてしまうと思う人も多いのではないだろうか。

しかも塗装などは定期的にしないとモチが悪いしね、雨漏りしてからやるのはほとんどかな。

 

ところで、天井から雨がしたたり落ちてきてフローリングであれば塗装をしてあるからすぐには染み込まないはず、まぁ、染み込んでしまうと木が膨れてくることもあるからわかる、そのときには元には戻らなくて水平を保てないから交換なんだけどね。

和室の場合には畳の上にポタポタ落ちることもあるだろう。

この場合、、、気づかずじまいだとシミになります。

すぐに拭けばそんなことにはならない。

畳のシミは気分が悪い、なんだよここだけ、ってことになるから、畳表の交換をするしかないんだけど、実際はしない家庭が多い、使えなくなるものではないからそのまま使ってしまうわけだ。

 

上敷きも畳表と同じことなんだけど、もし、シミっぽいものが残ってしまったときには両面使える利点を生かしてゴザを裏返しにしてみてはどうでしょうか。

裏面まで染みてこないときには普通に敷いておけるはず。

f:id:omakase_factory:20181003071040j:plain

畳にあるタバコのヤケ跡を消したいとか、1cm程度の補修であればその部分のイグサを抜き取って補修をすることもできるんだけど、シミのような大きなものの場合には無理です。

この小さな補修であれば畳より上敷きのほうがやりやすいけどさ。

 

雨漏りに限らず、今は在宅介護などをしている家庭でもそうなんだけど、和室は落ち着くから使われる場所だ、ただ、水物がこぼれたりしたときにはすぐに拭けばなんとかなります。

 

ランク6で作る上敷きござ 江戸間 五八間サイズ

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/uwashiki-017.html

store.shopping.yahoo.co.jp

 

 

興味のある方は是非ご覧ください。

長尺スタイルで作る組立式八足台 利点が多いので神棚設置台に最適

高さ90cm超えの八足台は強度のある組立式で作ります

なかなかこういうものを知る機会がないと思うんだけど、おまかせ工房が通販を始めてそろそろ20周年、ネット通販がまだまだ知られていない段階だったかな。

数多くのお客さんたちに出荷をしてきて、でも、こういうものはテレビなどで話題になるようなものではないと思うから、まともなものを探している場合にはまともなものを販売しているところで買うよね、バチモン掴まされたりしたら残念だよ。

 

八足台をこれから使ってみたいなって場合、予算があることだと思うけど、個人的には一枚物の天板を使ったものを薦めている、おまかせ工房の八足台は一枚物ね。

天板は高いです、ここの部材はとても高い、だから、木と木を接着して奥行きを出してしまうこともあるけど接合していものは安い。

車の車種やグレードを変えるほどの派手な金額の差はないけど、身近に感じられる地味な違いがあるから接合版に食指が動くかもしれないけど、八足台は一枚物が良いと思う。

 

ところで、棚板で祭るのはよく見かけると思う、こういう祭り方はまだまだ少ないはずなんだけど、切り替えてこのような祭り方にする人たちが増えてきた。

利点があるんですよね。

交換しやすい・・・これは手が上がらない、踏み台が怖い、ときものすごく実感する。

やりたいことができる・・・幅も段数もその場に合わせて作れる。

スペースの確保・・・ひとつの空間を作りたい。

 

普通は3尺以下(高さ90cm以下)の八足台を玉串などを置くことなどで利用する。

でも、5尺サイズ(高さ150cm)にすると神棚設置台としての利用度が増す。

ちょうどいいんだ、、、このサイズがね、あとは多少の上下は使う人の環境で合わせて作ればOK。

 

f:id:omakase_factory:20181002065755j:plain

八足台には組立式と固定式があって、高さ3尺までならこの両方とも作れる。

しかし、高さ3尺を超えた場合には、おまかせ工房では組立式のみ。

強度の面で組立式のほうがあるからね。

脚が長い場合には天板に直付けする固定式だと折れやすいわけ、脚が折れるのではないて組み込む部分が折れてしまう、テコの原理で理屈はすぐにわかると思う。

そのため3尺超えの八足台は組立式になります、固定式では破損することがわかっているので作りません。

f:id:omakase_factory:20181002065802j:plain

どんな感じがいいのか? 店長に聞いてみてください。

極々当たり前に八足台は作ってます。

八足台は2週間ぐらいかかるから今すぐとかはできません。

 

高さ150cmまでなら同一料金 それを超える高さの場合には別途見積

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/shinto-hassoku-2-005.html

store.shopping.yahoo.co.jp

 

 

興味のある方は是非ご覧ください。

台風でも飛ばされないランピングで守る 透明ラップの使い方

巻きつける 地味に効果がデカイ 安上がりで何度も使える

凄い台風24号でしたがここまでの暴風は経験したことがないかもしれない、ちょうど夜中に通過することもあって、寝耳に風音、全然寝られません、周囲はどうかな?と思い外をみると電気の付いた部屋が多数でどこの家でも同じです。

ついでに停電まで起きていて倒れた樹木が電線を切断してしまうのかな。

 

おまかせ工房の作業場では停電になっても発電機が稼働する仕組みになっていたりしますが、スタッフの小さな菜園もあったりするので台風がくると全滅です。

風で茎がヤラれて葉が飛ばされ潮を運んだ雨でヤラれてあっという間に枯れるので、梱包資材の透明ラップを使ってラッピングをしています。

こんな感じでね。

これをやりだしてから無難に台風が過ぎていく。

 

積み上げたものを固定するとき巻きつけて固定するとバンバン仕事が片付くこともあって、透明ラップを多用するけどこんな使い方でも役立つから少し家庭に置いていても無駄にはならないと思う。

 

f:id:omakase_factory:20181001074152j:plain

金属物、例えば自転車やバイクなどは沿岸部にすんでいると錆びやすいよね、特に今回の台風はモロに塩っぱいから潮も一緒に運んできた台風、エアコンの室外機などが錆びる原因、だから、外に置いてあるものは水をかけておかないと錆びます。

 

バイクを丸ごとラッピング、他には、自転車、スチールホイールのタイヤ、エアコン室外機なども家に外にあることがあるよね。

自転車カバーがすっ飛んでしまっているのはしょうがないかもしれないから、事前に丸ごと包んでしまう。

 

一本で300メートルある、両手で持ってぐるぐる回して固定です。

二周三周させておけばOK。

 

強風 台風のとき飛ばされない 透明ラップで固定する

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/packing014.html

store.shopping.yahoo.co.jp

 

 

興味のある方は是非ご覧ください。