神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

おまかせ工房のブログ 商品をわかりやすく説明しています。

ガラスケース入りの神棚で一番小型の筋幕聖神殿小型サイズ

奥行きはキープしているから神具がしっかり入れられる

小型と言ってもいろいろあって、縦横奥行きまで全てが小さくなってしまうと使いづらいことが多いのが神棚の世界、特に奥行きについてはなさすぎるといろいろ後で困ることがある。

シンプルという名の下、端折りすぎてしまうとシンプルが無形に近づいてしまう、あれもいらない、これもいらないとシンプルを間違えてしまう。

あまり飾り立てていないガラス宮のご紹介です。

 

薄い神棚がいいこともあるけど、お供え、神具などは乗せられないわけね。

棚板の上に置くから薄いほうがいいということもあるだろうし、まぁ、そこら辺の事情については個人差がある。

ただ、こういう箱宮神殿の場合には直接壁に取り付けられることもあって、余り薄い神棚を選んでしまうと手前がなさすぎてしまうわけだ、そのため箱宮というのはある程度の奥行きを持たせておくほうが使い勝手がいい。

どうしても内部に入れたい、だから箱宮を選ぶ人も多いからね、汚れないんだよ。

 

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【神具】 筋幕聖箱宮神殿 小型 聖13号 神棚

---詳しい紹介---
外寸

高さ38cm 幅40cm 奥24cm

内寸(本社)

高さ26cm 幅27cm 奥4cm

 
壁掛けもできます。
備考
内寸(本社)とは中心扉の内側、すなわち御札を入れる空間を指します。
本格的な檜(ヒノキ)造りで材料を吟味した高級感ある神殿です。
これは吊り下げることもできるタイプのものです。
お宮の両側はガラス、そして前面は引きガラスを入れられるようになっています。
前面のガラスは付属してあります。
壁に取り付ける場合には、壁に合ったネジなどを2本ご用意してください。

 

この小型ガラス宮は一番小さなものなんだけど、神具はフルセットの状態で全て入るから、Youtube動画を見てください。

ただ、榊立てだけはかなり小さな榊にしておかないと内部に入れておくのは避けて、手前の引き出しを少し引き出してそこへ置くと両脇に榊がきて見栄えが良いと思う。

また、真榊を入れてあるから榊立ては使わないということもあるだろう。

 

極小神具セットを入れてみました、全て国産神具です。

youtu.be

 

ガラス箱宮 筋幕聖神殿 小型サイズ

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興味のある方は是非ご覧ください。

油まみれになりがちな厨房でも使いやすい神棚 御札舎本一社

扉付きの箱型の御札入れ 壁に掛けることもできます

業務用品ファンというコアな趣味を持った人たちがいて、まぁ、あの強靭さ、力強さなど男目線ならなんとなく伝わりそうなもんだと思う、アレです、あの雰囲気。

どんな業界でも業務で使うものと家庭で使うもので大きく違うことがあるよね、冷蔵庫ひとつとってもまるで違う、もっとも値段も違うけどさ。

厨房用品好きになると家庭のキッチンが厨房になってますね、これも言葉の意味は同じなんだろうけど、厨房なんです、道具がね。

火力だぜ、、、と都市ガスではなくあえてプロパンガスを使ったりと、厨房好きというか料理好きというか、ともかくモノにこだわるとこうなるのかもしれない。

電気? バカ言っちゃいけないよ、、、となる、結構、話としても面白い。

 

火の元には神棚を祀っておくことがある。

若い世代では少ないかもしれないけどね、どういうわけだか40歳ぐらいを境目にキッチンに神棚を祀ってみたりする、そういう話を聞く機会が増えるのか、それとも失敗を経験してきてちょうど物事が見えてくる年齢なのかは定かではない。

失敗かもしれないな、あれこれやって初めてわかる、失敗を知らない人は未完成品みたいなもんか。

火は怖いから注意散漫になると怪我をします。

そのためキッチンで祀ってある神棚には毎日水を上げます。

これは注意するため、啓発の一環、意識をするためにします。

きっかけですね。

 

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ついでに台所は汚れやすいから木箱のような神棚を使うことが多くて、神札丸出しより何かに入れておくほうがいいでしょう。

外箱は汚れてもいい、汚れるために使うようなもんだ。

と言っても、油ギトギトになる前に取り替えるけどね、多少の汚れは気にしない。

 

御札用の神棚です。

お水などは神具の水玉を使ってもいいだろうし、おちょこでもいい。

小さな器に入れればいいのさ。

この御札舎本一社シリーズでは中型サイズ、大型サイズには引き出しを付けてあります、場合によってはその引き出しを接着して出しっぱなしの状態で使う人もいるようです、完全固定ということだね。

壁掛けする場合には「吊り金具希望」を選んでくれればこちらで簡単な吊り金具を取り付けておきます、重いものではないので虫ピンで留めれば十分でしょう。

 

御札を守る神棚 御札舎本一社 尾州

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興味のある方は是非ご覧ください。

上に人がいる場所に神棚を設置しているなら貼っておいて 雲の板

見上げて「雲」と読めるように貼る 人から見えても見えなくてもよし

自分で紙に雲と書いて貼っておいてもいいし、人が作ったものの中から選んでもいいし、いろいろなものが出回っているようだけど、ネット通販で初めて知ったという人が多いかな。

盛り塩、雲・・・この2つはネット通販でそのための道具などを手にした人が多いはずなんだけどどうだろうか、盛塩器に至ってはダントツで広まったのではないでしょうか。

塩を三角錐にして皿の上に乗せるのは、飲食店に目立っていたけどね、店先に盛り塩を置いておくんだが、、、理由も知らずに雰囲気でそうすることもあるようだけどさ、老舗感、高級感、良店感などが演出できる。

まぁ、ともかくやれることはなんでもやる、やった中から何かが生まれて何かが消えていくというもんだ。

本職で神事を行っている場合と、家庭で行う場合では違うからさ。

 

雲に至っては、気休め、程度の軽い感覚で貼っておくわけね。

気分なんですよ、気分。

一般的に神仏の上って何もないわけ、重石になるような、蓋になるような、そんな邪魔なものがないほうがいい。

だから、神殿の上って何もないでしょう、都心になるとビルの中に神社があったり寺院があることもあるけど、それは例外みたいなもんです。

 

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雲があると位置関係が生まれて、雲の上が空になるわけね。

空としてしまうと位置がわからないから、どこからが空なのかイマイチわからない。

天としても同じでこちらはもっとわからない。

空、天というのは後からできたもので、雲だけでは売上が上がらない業者が作って販売し始めたというものです。

制御工作機でバンバン作ってしまうものもあれば、おまかせ工房のような手作りのものなどいろいろあるようだけどね。

 

貼り付け方は両面テープでもノリでも他のものでもいいから、天井の素材に合った貼り付け方をしてください、そのため、おまかせ工房の雲には裏には両面テープなどは付けてありません。

小さな雲は見ての通り小さいからグイッと握ったりしないでね、壊れてしまうからさ。

 

天井に雲型をつけるならヒノキの雲板がおすすめ

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